4歳以上400万下

1988年10月15日 土 11:45発走

• コース: 東京ダート1700m 左
• 開催: 6回東京3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:46.7		ダイワリトラー	牡4 / 452 -2	的場均	57kg	5.9	4人	4-5-6	38.7 / 36.8	大久保勝之	大和商事（株）
2着	4枠 4番	1:46.8	1/2	キングオブロード	牡3 / 434 0	菅原泰夫	55kg	4.1	2人	9-2-2	39.0 / 36.7	野平好男	（株）ロードホースクラブ
3着	1枠 1番	1:47.1	2	アーバンカーボーイ	牡3 / 460 0	中野栄治	55kg	2.9	1人	6-7-6	39.1 / 37.0	野平富久	（株）荻伏レーシング・クラブ
4着	8枠 9番	1:47.4	1 3/4	ナカゾネオー	牡3 / 502 -4	町田俊夫	52kg	13.4	7人	4-2-2	39.6 / 36.7	大久保良雄	石井與四郎
5着	5枠 5番	1:47.5	1/2	コウガスポート	牡3 / 460 -2	酒井健二	55kg	5.2	3人	3-5-2	39.7 / 36.8	鈴木勝太郎	（有）ターフ・スポート
6着	3枠 3番	1:47.6	1/2	バリスシンボリ	牡3 / 498 -4	安田富男	55kg	10.2	6人	6-7-8	39.5 / 37.0	藤原敏文	和田共弘
7着	2枠 2番	1:48.3	4	ツバキジョウ	牝3 / 422 +10	柴田善臣	53kg	7.2	5人	1-1-1	40.7 / 36.6	佐々木亜良	佐々木孝
8着	8枠 8番	1:49.5	7	ヒロノーブル	牡5 / 460 +22	岡部幸雄	56kg	19.9	8人	6-7-8	41.4 / 37.0	梶与四松	加藤豊三
9着	7枠 7番	1:50.5	6	アサカライトオー	牡4 / 536 0	中舘英二	57kg	40.7	9人	2-2-2	42.7 / 36.7	元石孝昭	佐久間有寿

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.1-12.0-12.4-12.3-12.5-13.2-12.5-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*2,7)5(6,9)(1,3,8)4
• 3コーナー: (*2,7,9,4)(5,6)(1,3,8)
• 4コーナー: 2(5,7,9,4)(1,6)(3,8)

気象

• 天候: 晴 20.1℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	590円
複勝	1	120円
	4	130円
	6	190円
枠連	4-6	1,340円

レース展開

ツバキジョウが一団を先導、僅差の2番手にアサカライトオーが取り付く

ツバキジョウが先陣を切る形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にアサカライトオーが続く。その直後、コウガスポートが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイワリトラーとナカゾネオーは中団前め。アーバンカーボーイ、バリスシンボリ、ヒロノーブルらは中団後方の位置取り。シンガリにキングオブロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワリトラーが中団後方から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はツバキジョウでリードは1馬身。2番手にコウガスポート、アサカライトオー、ナカゾネオー、キングオブロードらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のキングオブロード。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたダイワリトラーが目を見張るような末脚を炸裂させてキングオブロードを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のキングオブロードから2馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のアーバンカーボーイが入った。