4歳未勝利
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 3回東京4日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 390,160,98,59,39
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳未勝利
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-11.7-11.7-12.3-12.6-12.5-12.5-12.3-13.1
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (*6,7)8(1,2,4,9)-10,3,5
- 3コーナー
- 7(6,1,2,8)(4,9)-(3,10)-5
- 4コーナー
- (6,*1,8)-(2,3)(7,10)4,9,5
気象
- 天候
- 晴22.2℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 660円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 170円 | |
8 | 170円 | ||
10 | 130円 | ||
枠連 | 1-7 | 1,520円 |
レース展開
ウメノハヤテが集団を先導、体半分差の2番手にリナジョーが続く
先手を奪ったのはウメノハヤテ。体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にリナジョーが続く。その直後、メイジオリンピアが3番手の絶好位につける。グランドサンダー、タカハギ、マシュウムサシ、ギャングウェイらは中団後方の位置取り。少し離れて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはツジノダンサー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはテイオースタイガー。どん尻にベレムスポートがいる隊列で最初のコーナーを通過。
メイジオリンピアが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で勝利をつかむ
先頭はグランドサンダーでリードは半馬身。2番手にウメノハヤテとメイジオリンピアが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるグランドサンダー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたメイジオリンピアがグイグイと終いの脚を伸ばしてグランドサンダーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のグランドサンダーから1馬身半差の3着には、中団後方の位置から切れ味鋭い末脚を発揮した2番人気のツジノダンサーが入った。1番人気のウメノハヤテは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。