3歳以上500万下

2001年11月4日 日 11:10発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	59.9		チェリーカガヤキ	牡3 / 562 +6	柴田大知	55kg	3.6	2人	1-1	36.6 / 34.9	嶋田功	チエリー商事（資）
2着	5枠 5番	1:00.1	1 1/2	テイエムシーズン	牝3 / 488 0	芹沢純一	53kg	10.7	5人	10-9	35.9 / 35.9	鹿戸明	竹園正繼
3着	6枠 7番	1:00.4	1 3/4	エイシンミラン	牝5 / 478 +14	北村宏司	54kg	21.0	8人	3-3	37.0 / 35.1	鈴木伸尋	平井豊光
4着	3枠 3番	1:00.5	クビ	グレートロバリー	牡3 / 448 +6	橋本美純	55kg	16.4	7人	8-8	36.5 / 35.8	清水出美	山口多賀司
5着	7枠 10番	1:00.6	3/4	エスケーロイヤル	牝4 / 462 -12	吉永護	55kg	3.1	1人	5-5	37.0 / 35.5	吉永正人	エスケー貿易（株）
6着	2枠 2番	1:00.8	1 1/4	アリシバファイブ	牡3 / 530 -12	難波剛健	52kg	6.4	3人	5-5	37.2 / 35.5	高橋成忠	浅川吉男
7着	6枠 8番	1:00.8	アタマ	ハートカクテル	牝5 / 484 +2	大西直宏	54kg	14.9	6人	5-7	37.2 / 35.6	和田正道	（有）和田牧場
8着	8枠 11番	1:00.9	3/4	タカミコタン	牝4 / 440 -6	中谷雄太	55kg	23.9	9人	8-9	37.0 / 35.9	高松邦男	村田滋
9着	4枠 4番	1:01.0	クビ	ミズーリガール	牝3 / 448 -10	小林慎一郎	51kg	27.3	10人	10-11	36.9 / 36.1	坪正直	平井豊光
10着	5枠 6番	1:01.2	1	ジェニアリータ	牝4 / 454 +10	武士沢友治	55kg	8.4	4人	2-2	37.9 / 35.0	新関力	伊達秀和
10着	7枠 9番	1:01.2	同着	グリーンヒルスター	牝3 / 472 +4	木幡初広	53kg	62.9	12人	3-4	37.7 / 35.3	石毛善彦	西村專次
12着	1枠 1番	1:01.2	クビ	エーピーバール	牡3 / 466 +12	池田鉄平	55kg	30.7	11人	10-11	37.0 / 36.1	河野通文	（株）デルマークラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.6-12.4-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (6,*12)(7,9)(2,8,10)(3,11)(1,4,5)
• 4コーナー: (6,*12)7,9(2,10)8,3(11,5)(1,4)

気象

• 天候: 晴 9.7℃
• 風: 南東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	360円	2番人気
複勝	5	620円	11番人気
	7	510円	9番人気
	12	180円	2番人気
枠連	5-8	1,080円	4番人気
馬連	5-12	2,090円	9番人気
ワイド	5-7	7,140円	62番人気
	5-12	1,190円	12番人気
	7-12	1,590円	22番人気

レース展開

チェリーカガヤキが集団を率いる形、体半分差の2番手にジェニアリータが取り付く

チェリーカガヤキが敢然と先頭に立ち、僅かなリードでレースを進める。2番手にジェニアリータが続く。続いて、エイシンミランとグリーンヒルスターが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アリシバファイブ、ハートカクテル、エスケーロイヤルらは中団前目。グレートロバリーとタカミコタンは中団後方の位置。最後方にエーピーバール、ミズーリガール、テイエムシーズンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チェリーカガヤキが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い鈍らず先頭でゴールに入る

先頭はチェリーカガヤキでリードは半馬身。2番手にジェニアリータが続く。その後ろ、エイシンミランが3番手。1馬身離れて、グリーンヒルスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のチェリーカガヤキ。そのままチェリーカガヤキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、後方3番手の位置から弾けるような伸び脚で猛追したテイエムシーズンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したエイシンミランが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたグレートロバリーが入線した。1番人気のエスケーロイヤルは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。