4歳未勝利

1991年9月21日 土 11:15発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 4回中山5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:10.7		ターナゲイン	牝3 / 430 -2	岡部幸雄	53kg	2.6	2人	2-2	36.0 / 34.7	中野渡清一	川口泰助
2着	5枠 5番	1:11.0	2	タガジョーバード	牡3 / 436 -6	郷原洋司	52kg	5.9	3人	3-3	36.1 / 34.9	古賀一隆	中川進克
3着	4枠 4番	1:11.1	1/2	マキバウェーブ	牡3 / 468 +12	木幡初広	55kg	67.0	11人	6-5	36.0 / 35.1	小西登	新田知也
4着	8枠 11番	1:11.2	1/2	ラビットブロンディ	牝3 / 416 +18	蛯名正義	53kg	28.1	7人	1-1	36.6 / 34.6	古賀末喜	喜多村辰子
5着	2枠 2番	1:11.5	1 3/4	ブライトシウン	牝3 / 422 -8	徳吉孝士	50kg	18.3	6人	8-7	36.2 / 35.3	内藤一雄	ホースマン
6着	6枠 7番	1:11.7	1 1/2	ヒロマイショー	牝3 / 396 -8	岡山定夫	53kg	46.1	9人	12-12	35.9 / 35.8	野平祐二	勝川公子
7着	1枠 1番	1:12.0	1 3/4	ゴールデンボア	牡3 / 462 0	坂井千明	55kg	77.4	12人	3-3	37.1 / 34.9	古山良司	山田順通
8着	7枠 10番	1:12.0	クビ	ダンサーズルビー	牝3 / 426 -14	武藤善則	53kg	50.0	10人	11-9	36.6 / 35.4	黒坂洋基	黒川弘子
9着	5枠 6番	1:12.1	1/2	ユーワローゼ	牝3 / 460 -8	蛯名利弘	53kg	9.6	4人	6-7	37.0 / 35.1	山田要一	（株）ユーワ
10着	6枠 8番	1:12.2	クビ	バトルザスローン	牡3 / 462 +2	中舘英二	55kg	11.8	5人	3-6	37.3 / 34.9	諏訪富三	宮川秋信
11着	3枠 3番	1:12.4	1	マリアヌービレ	牝3 / 420	江田照男	52kg	38.1	8人	8-9	37.1 / 35.3	稲葉隆一	（有）社台レースホース
12着	7枠 9番	1:12.8	2 1/2	ホクユウボーイ	牡3 / 448 +6	柴田政人	55kg	2.4	1人	8-9	37.6 / 35.2	中尾銑治	（有）イースターサンデー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.6-11.9-12.0-12.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,12)(1,5,8)(4,6)(2,3,9)10-7
• 4コーナー: (*11,12)(1,5)4,8(2,6)(3,10,9)7

気象

• 天候: 雨 18.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	260円
複勝	4	930円
	5	180円
	12	130円
枠連	5-8	480円

レース展開

ラビットブロンディが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くターナゲイン

ラビットブロンディが先手を奪う恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にターナゲインが続く。そのあと、ゴールデンボア、タガジョーバード、バトルザスローンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マキバウェーブとユーワローゼは中団前寄り。ブライトシウン、マリアヌービレ、ホクユウボーイらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはダンサーズルビー。少し離れたどん尻にヒロマイショーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ターナゲインが取柄である先行力を駆使した堅実な立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はラビットブロンディでリードは体半分。2番手にターナゲインが続く。その直後、ゴールデンボアとタガジョーバードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のターナゲインが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から堅実な伸びを見せたタガジョーバードが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った11番人気のマキバウェーブが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったラビットブロンディが入線した。1番人気のホクユウボーイは後方2番手にいたが見せ場なく12着に敗れた。