4歳未勝利

1998年4月12日 日 10:45発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 2回中京6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:00.7		トーアメイチル	牡3 / 494 0	松田大作	52kg	6.6	3人	1-1	36.9 / 35.8	崎山博樹	伊藤昭二
2着	7枠 12番	1:00.8	1/2	スカイノライン	牡3 / 476 -6	土肥幸広	55kg	2.0	1人	4-2	36.7 / 36.0	坂口正則	江賦晨
3着	4枠 6番	1:01.4	3 1/2	ヒカルヤマ	牝3 / 420 0	芹沢純一	53kg	9.4	4人	5-5	37.0 / 36.1	鹿戸幸治	高橋光
4着	8枠 13番	1:01.6	1 1/2	プランタンシェフ	牡3 / 464 0	安田富男	55kg	4.0	2人	3-2	37.6 / 36.0	和田正道	（有）社台レースホース
5着	4枠 5番	1:01.7	3/4	ジンスクランブル	牡3 / 514 +2	太宰啓介	52kg	14.2	6人	6-6	37.2 / 36.5	松永善晴	神野仁
6着	5枠 7番	1:02.1	2 1/2	ロングオブキング	牡3 / 560 +8	内山正博	55kg	13.3	5人	8-8	36.9 / 37.2	小野幸治	中井敏雄
7着	3枠 4番	1:02.2	クビ	マミーズホープ	牝3 / 394 +2	山田泰誠	53kg	93.3	9人	7-7	37.4 / 36.8	音無秀孝	下河邉行信
8着	8枠 14番	1:02.2	ハナ	カネダイシシャモ	牝3 / 444 -6	柿元嘉和	53kg	30.8	7人	2-2	38.3 / 36.0	清水久雄	大野満
9着	5枠 8番	1:02.9	4	オーミセレブレイト	牝3 / 414 +4	池添謙一	50kg	182.7	14人	10-10	37.6 / 37.3	田所清広	岩崎僖澄
10着	7枠 11番	1:02.9	ハナ	マコトフウリン	牝3 / 428 +6	須貝尚介	53kg	111.4	11人	14-14	36.6 / 38.0	鹿戸明	眞壁明
11着	1枠 1番	1:03.1	1	サマーバケイション	牝3 / 398 -2	青木芳之	53kg	34.5	8人	8-8	38.0 / 37.2	奥平真治	（有）ターフ・スポート
12着	2枠 2番	1:03.1	クビ	レオファンシー	牝3 / 408 -8	嶋田高宏	53kg	168.2	13人	10-10	37.8 / 37.3	平井雄二	田中竜雨
13着	6枠 9番	1:03.3	1 1/4	ミスターリズム	牡3 / 424 -6	菊沢隆仁	55kg	142.8	12人	13-13	37.3 / 37.7	鹿戸明	高田久成
14着	3枠 3番	1:03.5	1 1/2	ジョーンズ	牡3 / 438 +2	酒井学	52kg	96.8	10人	10-10	38.2 / 37.3	西園正都	（株）岸和田グランドホール

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-12.0-12.2-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,14)13,12,6,5-4-(1,7)(2,3,8)-9-11
• 4コーナー: 10(12,14,13)6-5-4-(1,7)(2,3,8)-9-11

気象

• 天候: 晴 24.3℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	660円	3番人気
複勝	6	200円	4番人気
	10	160円	3番人気
	12	120円	1番人気
枠連	6-7	430円	1番人気
馬連	10-12	470円	1番人気

レース展開

トーアメイチルが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するカネダイシシャモ

ハナを奪ったのはトーアメイチル。僅かなリードでレースを進める。2番手にカネダイシシャモが続く。その直後、プランタンシェフが3番手の絶好位につける。続いて、スカイノラインは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはヒカルヤマ。その1馬身後ろ、ジンスクランブルは中団前寄り。少し間隔を置いて、マミーズホープは中団馬群の丁度真ん中を追走。さらに2馬身以上離れて、サマーバケイションとロングオブキングは中団後方の位置取り。後方7番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはレオファンシー、ジョーンズ、オーミセレブレイトら3頭。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはミスターリズム。少し離れた最後尾にマコトフウリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーアメイチルが自慢のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はトーアメイチルでリードは1馬身。2番手にスカイノライン、カネダイシシャモ、プランタンシェフらが続く。その直後、ヒカルヤマが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るトーアメイチル。そのままトーアメイチルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のスカイノラインを半馬身退けてトップでゴールを走り抜けた。2着のスカイノラインから3馬身半差の3着には、5番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったヒカルヤマが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のプランタンシェフが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団前目にいたジンスクランブルが食い込んだ。