3歳未勝利

2006年4月23日 日 11:00発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 2回東京2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:39.3		ミックベンハー	牡3 / 472 -4	小野次郎	56kg	5.9	3人	1-1	38.0 / 36.0	中野栄治	（有）イースターサンデー
2着	2枠 2番	1:39.5	1 1/2	デスバラード	牡3 / 450 +6	内田博幸	56kg	1.8	1人	3-2	38.0 / 36.3	田村康仁	ディアレスト
3着	6枠 7番	1:40.7	7	ジェイケイチーフ	牡3 / 512 +6	後藤浩輝	56kg	16.6	6人	10-10	37.6 / 37.5	坂本勝美	小谷野次郎
4着	8枠 10番	1:41.6	5	エアクラマン	牡3 / 460	蛯名正義	56kg	14.3	5人	9-8	38.8 / 37.2	田中清隆	（株）ラッキーフィールド
5着	8枠 11番	1:41.8	1	コスモハンブルグ	牡3 / 478 +4	田中勝春	56kg	6.0	4人	7-4	39.5 / 37.0	稲葉隆一	（有）ビッグレッドファーム
6着	5枠 5番	1:41.8	クビ	ニシノセイバー	牡3 / 540 -16	小林淳一	56kg	93.3	8人	6-7	39.2 / 36.9	清水英克	西山茂行
7着	7枠 8番	1:42.0	1 1/4	ペナントシチー	牡3 / 482 -6	山田信大	56kg	58.3	7人	4-4	39.8 / 36.7	小西一男	（株）友駿ホースクラブ
8着	7枠 9番	1:42.1	1/2	フリーダムブラウン	牡3 / 496 +10	藤田伸二	56kg	5.2	2人	2-2	40.6 / 36.2	戸田博文	清進電設（株）
9着	4枠 4番	1:42.2	クビ	ヒストリーボーイ	牡3 / 446	勝浦正樹	56kg	112.8	9人	10-11	38.9 / 37.5	土田稔	（有）グランド牧場
10着	1枠 1番	1:42.4	1 1/2	ディープパープル	牝3 / 444 +2	大野拓弥	51kg	234.5	10人	7-9	39.5 / 37.0	奥平真治	（有）グランド牧場
11着	6枠 6番	1:44.2	大差	トーホーレジェンド	牡3 / 428 -6	南田雅昭	56kg	346.2	11人	4-4	41.9 / 36.7	南田美知雄	久保哲朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-12.3-12.6-12.7-12.1-12.5-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,9,2-(8,6)5(1,11)10-(4,7)
• 4コーナー: 3(2,9)-(8,6,11)5,10,1,7,4

気象

• 天候: 曇 14.8℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	590円	3番人気
複勝	2	110円	1番人気
	3	160円	3番人気
	7	280円	5番人気
枠連	2-3	400円	2番人気
馬連	2-3	410円	1番人気
馬単	3-2	1,080円	3番人気
ワイド	2-3	210円	2番人気
	2-7	480円	6番人気
	3-7	730円	9番人気
3連複	2-3-7	1,360円	4番人気

レース展開

ミックベンハーが一団をリードする形、そのあとにフリーダムブラウンが取り付く

ミックベンハーが先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にフリーダムブラウンが続く。そのあと、デスバラードが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにペナントシチーとトーホーレジェンドが進む。その1馬身後ろ、ニシノセイバーは中団前寄り。ディープパープルとコスモハンブルグは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはエアクラマン。少し離れた殿にヒストリーボーイとジェイケイチーフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミックベンハーが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はミックベンハーでリードは1馬身。2番手にデスバラードとフリーダムブラウンが続く。少し間隔を置いて、ペナントシチー、トーホーレジェンド、コスモハンブルグらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るミックベンハー。そのままミックベンハーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚で驀進した1番人気のデスバラードが続き、2着と7馬身差の3着には、後方2番手の位置から電光石火の末脚を発揮したジェイケイチーフが入った。そこから5馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたエアクラマンが入線した。2番人気のフリーダムブラウンは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。