2歳新馬

2001年11月4日 日 11:20発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 5回東京2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:39.8		レザーノート	牡2 / 488	田中勝春	54kg	3.7	1人	5-6	37.8 / 36.8	畠山吉宏	吉田勝己
2着	7枠 13番	1:39.9	1/2	ストレンジャシチー	牡2 / 494	勝浦正樹	54kg	92.1	14人	5-4	38.0 / 36.8	笹倉武久	（株）友駿ホースクラブ
3着	6枠 11番	1:39.9	クビ	ニシノトーマス	牡2 / 496	岡部幸雄	54kg	4.5	2人	2-2	38.1 / 36.5	小島太	西山牧場
4着	2枠 3番	1:40.5	3 1/2	コオリナ	牝2 / 452	蛯名正義	53kg	10.6	5人	9-11	38.0 / 37.1	二本柳俊一	高橋昭次
5着	3枠 5番	1:40.9	2 1/2	ショウナンタイヨー	牡2 / 492	吉田豊	54kg	13.2	7人	8-8	38.7 / 37.0	大久保洋吉	国本哲秀
6着	4枠 7番	1:41.2	2	ヒカルジンデン	牡2 / 462	田面木博公	54kg	15.7	8人	15-11	38.7 / 37.5	高松邦男	黒岩統治郎
7着	5枠 9番	1:41.3	1/2	フジミフィレンツェ	牡2 / 484	菊沢隆徳	54kg	12.9	6人	2-2	39.5 / 36.5	高橋裕	大森敏章
7着	6枠 10番	1:41.3	同着	ブルーカムイ	牡2 / 486	柴田善臣	54kg	31.0	10人	9-14	38.7 / 37.1	成島英春	青木一晃
9着	4枠 6番	1:41.5	1	コンフェッション	牡2 / 504	武幸四郎	54kg	8.5	4人	4-4	39.6 / 36.6	安田隆行	（有）サンデーレーシング
10着	1枠 1番	1:41.9	2 1/2	シルバースラッガー	牡2 / 466	村田一誠	54kg	59.2	12人	9-8	39.7 / 37.1	鈴木康弘	松尾正
11着	3枠 4番	1:41.9	クビ	テレグノシス	牡2 / 476	藤田伸二	54kg	4.8	3人	5-6	39.9 / 36.8	杉浦宏昭	（有）社台レースホース
12着	8枠 14番	1:42.1	3/4	ブラッシングスカイ	牡2 / 444	郷原洋司	54kg	28.9	9人	9-8	39.9 / 37.1	堀井雅広	（農）資生園早田牧場
13着	7枠 12番	1:42.1	ハナ	マイアソシエイツ	牝2 / 430	小林淳一	53kg	115.7	15人	13-11	39.6 / 37.3	佐藤征助	山本精一
14着	2枠 2番	1:42.2	3/4	トムボーイッシュ	牝2 / 446	後藤浩輝	53kg	59.5	13人	1-1	40.5 / 36.3	菊川正達	加賀章
15着	8枠 15番	1:43.6	9	ホッコーシャイン	牝2 / 482	柴田未崎	53kg	55.6	11人	13-15	40.9 / 37.3	高木嘉夫	矢部幸一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-12.0-12.5-12.9-13.0-12.5-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(9,11)6(4,8,13)5(1,3,10,14)(12,15)7
• 4コーナー: 2(9,11)(6,13)(4,8)(1,5,14)(7,3,12)10,15

気象

• 天候: 晴 18.5℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	370円	1番人気
複勝	8	160円	1番人気
	11	170円	3番人気
	13	1,380円	14番人気
枠連	5-7	5,760円	17番人気
馬連	8-13	19,600円	47番人気
ワイド	8-11	390円	1番人気
	8-13	4,640円	50番人気
	11-13	5,400円	55番人気

レース展開

トムボーイッシュが集団をリードする展開、直後の位置にフジミフィレンツェとニシノトーマスが取り付く

トムボーイッシュが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にフジミフィレンツェとニシノトーマスが並ぶ。続いて、コンフェッションが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはテレグノシス、レザーノート、ストレンジャシチーら3頭。その1馬身後ろ、ショウナンタイヨーは中団前目。シルバースラッガー、コオリナ、ブルーカムイ、ブラッシングスカイらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠然と構えるのはマイアソシエイツとホッコーシャイン。最後尾にヒカルジンデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レザーノートが中団前目から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はトムボーイッシュでリードは1馬身。2番手にフジミフィレンツェとニシノトーマスが続く。その直後、コンフェッションとストレンジャシチーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのは14番人気のストレンジャシチー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のレザーノートが次元の違う末脚を弾けさせてストレンジャシチーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のストレンジャシチーからクビ差の3着には、2番手の位置から超凡な末脚を繰り出した2番人気のニシノトーマスが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたコオリナが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたショウナンタイヨーが食い込んだ。