フォーチュネイト水仙特別

2006年1月19日 木 14:00発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 17回大井4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 250,75,50,30,20
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 選抜 選定馬 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:15.1		ディアキング	牡3 / 475 -7	的場文男	54kg		1人	1-1	39.7 / 35.4	佐々木洋一	平野イサミ
2着	7枠 9番	1:15.4	1 1/2	フォワードダンサー	セ3 / 524 -2	今野忠成	54kg		9人	1-1	40.0 / 35.4	岩戸孝樹	岡田牧雄
3着	7枠 10番	1:15.5	クビ	キョウエイプルート	牡3 / 428 -2	戸崎圭太	54kg		2人	3-3	39.9 / 35.6	渡部則夫	田中晴夫
4着	6枠 8番	1:15.5	アタマ	ワイエスハッスル	牡3 / 463 -4	納谷和玖	54kg		7人	5-5	39.6 / 35.9	五百蔵幸雄	山下定良
5着	5枠 5番	1:15.8	1 1/2	アクアフェミニン	牝3 / 444 +2	山田信大	53kg		6人	6-5	39.7 / 36.1	中村健二	（有）アクアプロット
6着	5枠 6番	1:15.9	クビ	カンファープレス	牡3 / 530 +2	石橋脩	54kg		8人	8-8	39.5 / 36.4	石栗龍彦	奥村清晴
7着	3枠 3番	1:16.4	2 1/2	ラッキーショウリ	牡3 / 443 -7	水出大介	54kg		10人	9-9	39.9 / 36.5	古賀一隆	聖心台牧場（有）
8着	2枠 2番	1:16.5	クビ	ケイアイハスラー	牡3 / 485 -5	内田博幸	54kg		4人	12-12	39.5 / 37.0	蛯名末五郎	（株）啓愛義肢材料販売所
9着	1枠 1番	1:16.6	3/4	アイゼンシュタイン	牡3 / 448 -6	張田京	54kg		3人	3-3	41.1 / 35.5	嶋田功	伊藤信之
10着	8枠 12番	1:17.2	3	マスピアドール	牡3 / 474 -10	池田鉄平	54kg		12人	10-9	40.6 / 36.6	畠山重則	上田忠男
11着	6枠 7番	1:17.3	クビ	オーラドネージュ	牝3 / 481 -1	内田利雄	53kg		11人	10-9	40.7 / 36.6	小桧山悟	岩瀬正志
12着	4枠 4番	1:17.3	アタマ	オンワードミート	牝3 / 473 -11	柴山雄一	53kg		5人	7-7	41.0 / 36.3	阿部新生	（株）オンワード牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-12.0-13.1-12.8-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (9,11),(1,10),8,5,4,6,3,(7,12),2
• 4コーナー: (9,11),(1,10),(5,8),4,6,(3,7,12),2

気象

• 天候: 晴 6.8℃
• 風: 北北西 10.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	170円
複勝	9	1,050円
	10	140円
	11	120円
枠連	7-8	420円
枠単	8-7	610円
馬連	9-11	8,250円
馬単	11-9	11,030円
ワイド	9-10	3,640円
	9-11	2,420円
	10-11	290円
3連複	9-10-11	8,400円
3連単	11-9-10	48,040円

レース展開

フォワードダンサーとディアキング

フォワードダンサーとディアキングが並んでハナを切り、後続を1馬身ほど離してレースを進める。アイゼンシュタインとキョウエイプルートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワイエスハッスルは中団やや前。アクアフェミニンは中団馬群の丁度真ん中を追走。オンワードミートは中団後方の位置。続いて、カンファープレスが8番手。ラッキーショウリは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方2番手の位置で力を温存するのはオーラドネージュとマスピアドール。最後方にケイアイハスラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フォーチュネイト水仙特別、ディアキングが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はフォワードダンサーとディアキングでリードは1馬身。アイゼンシュタインとキョウエイプルートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のディアキング。そのままディアキングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、同じく逃げ粘ったフォワードダンサーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走した2番人気のキョウエイプルートが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたワイエスハッスルが入線した。