4歳未勝利
- コース
- 函館ダート1000m右
- 開催
- 3回函館8日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 450,180,110,68,45
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳未勝利
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.0-11.8-12.5-12.8
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 1,5,7,4,8,6-2,3
- 4コーナー
- 1,5(4,7)-8-6-2,3
気象
- 天候
- 晴21.2℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 170円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | |
4 | 110円 | ||
5 | 190円 | ||
枠連 | 4-5 | 1,170円 |
レース展開
テルノレーサオーが全馬を率いる形、その直後に続くセントブルメン
テルノレーサオーが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にセントブルメンが続く。その直後、カスタムチエリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フジノアイリスは中団前め。トーアマイヒメは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはサバンナフソウ。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはニックホーク。殿にカツガールエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。
フジノアイリスが待望の初勝利を挙げる
先頭はテルノレーサオーでリードは1馬身。単独の2番手にセントブルメンが続く。そのすぐ後ろ、フジノアイリスとカスタムチエリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは6番人気のセントブルメン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のフジノアイリスが圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けた6番人気のセントブルメンが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったテルノレーサオーが入った。2番人気のカスタムチエリーは好位にいたがいいところなく4着に敗れた。