3歳未勝利

2005年4月2日 土 11:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 3回中山3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:12.6		グラスウェーブ	牡3 / 534 -6	藤田伸二	56kg	1.1	1人	2-1	37.7 / 34.9	尾形充弘	半沢（有）
2着	8枠 12番	1:13.2	3 1/2	サイクロトロン	牡3 / 492 -2	江田照男	56kg	11.2	3人	1-2	38.3 / 34.9	阿部新生	芹澤精一
3着	6枠 9番	1:14.0	5	メンフィスガール	牝3 / 408 0	吉田豊	54kg	25.7	4人	3-3	38.8 / 35.2	戸田博文	平井豊光
4着	1枠 1番	1:14.2	1 1/4	リワードウインディ	セ3 / 444 -4	勝浦正樹	56kg	8.7	2人	6-6	38.5 / 35.7	藤原辰雄	宮崎忠比古
5着	8枠 13番	1:14.2	ハナ	サムライシキブ	牝3 / 424 -4	小野次郎	54kg	30.0	5人	3-4	38.9 / 35.3	高市圭二	加藤信之
6着	5枠 7番	1:14.9	4	ミツアキアルファー	牡3 / 452 -16	後藤浩輝	56kg	139.4	8人	9-8	38.6 / 36.3	二本柳俊一	山本光明
7着	4枠 5番	1:15.0	1/2	アイカプリンセス	牝3 / 402 +4	小林淳一	54kg	184.0	9人	9-7	38.7 / 36.3	清水美波	泉敏雄
8着	2枠 2番	1:15.5	3	サンライズシチー	牡3 / 472 -5	田中勝春	56kg	61.2	7人	7-9	39.7 / 35.8	前田禎	（株）友駿ホースクラブ
9着	4枠 4番	1:15.6	クビ	ダッシングシチー	牡3 / 486 -6	高野和馬	53kg	527.1	13人	8-9	39.5 / 36.1	松永勇	（株）友駿ホースクラブ
10着	5枠 6番	1:15.9	2	シルキーステッチ	牝3 / 406 +4	大野拓弥	51kg	250.1	10人	3-5	40.7 / 35.2	大和田稔	有限会社シルク
11着	6枠 8番	1:16.6	4	マスジェイザナヴィ	牡3 / 466 -18	鈴木慶太	53kg	432.4	11人	13-12	39.4 / 37.2	二本柳俊一	上田忠男
12着	3枠 3番	1:16.6	ハナ	ワンダーデバイス	牡3 / 466 -12	北村宏司	56kg	34.9	6人	12-12	39.6 / 37.0	高橋祥泰	（株）大東牧場
13着	7枠 11番	1:17.5	5	メイリーコマンダー	牝3 / 412 -4	徳吉孝士	54kg	470.2	12人	9-11	41.2 / 36.3	小桧山悟	稲葉勝明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-11.6-12.1-12.1-13.5

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (10,*12)-(6,9,13)-1,2,4(11,5,7)-3,8
• 4コーナー: (*10,12)-9,13-6,1,5,7(4,2)-11-(3,8)

気象

• 天候: 曇 11.6℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	110円	1番人気
複勝	9	230円	5番人気
	10	100円	1番人気
	12	150円	3番人気
枠連	7-8	220円	1番人気
馬連	10-12	380円	2番人気
馬単	10-12	390円	2番人気
ワイド	9-10	330円	4番人気
	9-12	1,290円	14番人気
	10-12	180円	2番人気
3連複	9-10-12	1,700円	6番人気

レース展開

サイクロトロンが馬群を率いる展開、半馬身差の2番手にグラスウェーブが取り付く

先陣を切ったのはサイクロトロン。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にグラスウェーブが続く。2馬身以上差があって、シルキーステッチ、メンフィスガール、サムライシキブらが3番手の好位につける。さらに少し差があって、リワードウインディは中団前め。サンライズシチーは中団馬群の真ん中付近を追走。ダッシングシチーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、メイリーコマンダー、アイカプリンセス、ミツアキアルファーらが9番手。少し空いて、後方2番手の位置で力をタメるのはワンダーデバイス。最後尾にマスジェイザナヴィがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グラスウェーブが早めに先頭に立ち、そのまま押し切る隙の無いレース運びで未勝利戦を制す

先頭はグラスウェーブでリードは半馬身。2番手にサイクロトロンが続く。その2馬身以上後ろ、メンフィスガールが3番手。1馬身離れて、サムライシキブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のグラスウェーブ。そのままグラスウェーブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したサイクロトロンが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したメンフィスガールが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のリワードウインディが入線した。