一般C3八九

2009年6月16日 火 18:00発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 3回川崎2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:36.1		オウシュウレッド	牝6 / 445 0	佐藤博紀	53kg		3人	1-1-1-1	40.9 / 36.4	安池成実	西村專次
2着	2枠 2番	1:37.0	4	ビートラッセル	牡5 / 455 +5	酒井忍	55kg		7人	10-10-8-5	40.2 / 37.9	三橋三吉	吉橋計
3着	8枠 12番	1:37.1	1/2	マイネルパトリック	牡5 / 468 -1	的場文男	55kg		1人	2-2-2-2	41.5 / 36.6	河津裕昭	栗山正
4着	7枠 10番	1:38.1	5	アルタイル	牝7 / 425 -2	本田正重	53kg		10人	9-9-4-3	42.3 / 37.8	渋谷信隆	石井太郎
5着	5枠 5番	1:38.5	2	オートボンバー	牡7 / 455 0	山林堂信彦	55kg		4人	12-12-11-8	40.8 / 38.3	鳥飼春弥	大戸時子
6着	3枠 3番	1:38.9	2	サッポロアルカング	牝6 / 464 -2	見沢譲治	53kg		5人	4-3-3-4	43.1 / 36.9	川村守男	佐々木薫
7着	7枠 9番	1:39.0	クビ	オープンテレマーク	牡5 / 432 -3	山野勝也	56kg		2人	3-4-9-10	42.1 / 36.7	村田六郎	米田一彦
8着	6枠 7番	1:39.1	3/4	コブシヲニギレ	牡8 / 452 -13	金子正彦	55kg		6人	8-6-5-6	42.9 / 37.6	高月賢一	日下部勝徳
9着	8枠 11番	1:39.5	2	マイハマアロー	牝5 / 460 -4	小杉亮	50kg		8人	5-5-6-7	43.3 / 37.1	矢野義幸	渡邉章
10着	1枠 1番	1:39.6	1/2	マルハチタイド	牡6 / 505 +2	桑島孝春	55kg		9人	11-11-10-11	42.7 / 38.1	宮下靖旨	三村茂
11着	6枠 8番	1:40.1	2 1/2	ナタリーミオダンス	牝5 / 426 -5	山崎真	53kg		12人	6-7-7-9	43.5 / 37.2	蓬田稔	山邉浩
12着	4枠 4番	1:42.6	大差	ウイングシャイニー	牝5 / 454 -11	小林拓未	53kg		11人	7-8-12-12	44.7 / 37.4	稲葉道行	鈴木和子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.9-11.4-12.4-13.4-12.1-13.4-13.5-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,12,9,3,11,8,4,7,10,2,1,5
• 2コーナー: 6,12,3,9,11,7,8,4,10,2,1,5
• 3コーナー: 6,12,3,10,7,11,8,2,9,1,5,4
• 4コーナー: 6,12,10,3,2,7,11,5,8,9,1-4

気象

• 天候: 雨 21.0℃
• 風: 東北東 7.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	670円
複勝	2	270円
	6	160円
	12	100円
枠連	2-5	4,050円
枠単	5-2	7,660円
馬連	2-6	8,120円
馬単	6-2	16,500円
ワイド	2-6	1,310円
	2-12	490円
	6-12	320円
3連複	2-6-12	2,220円
3連単	6-2-12	40,300円

レース展開

オウシュウレッドが馬群をリードする展開、2番手の位置にマイネルパトリックが続く

オウシュウレッドが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルパトリックが続く。その後ろ、オープンテレマークが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサッポロアルカング。その1馬身後ろ、マイハマアローは中団前め。ナタリーミオダンスは中団馬群の真ん中を追走。ウイングシャイニーは中団後方の位置取り。その直後、コブシヲニギレが8番手。アルタイルは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはビートラッセル。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはマルハチタイド。殿にオートボンバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オウシュウレッドがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はオウシュウレッドでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルパトリックが続く。そのすぐ後ろ、アルタイルが3番手。1馬身離れて、サッポロアルカングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むオウシュウレッド。そのままオウシュウレッドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置から矢のような伸び脚で追い上げたビートラッセルが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のマイネルパトリックが入った。そこから5馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた10番人気のアルタイルが入線した。2番人気のオープンテレマークは後方3番手にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。