3歳以上1000万下

2001年11月4日 日 14:00発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 5回京都2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:54.6		ダルタニアン	セ5 / 468 +4	四位洋文	57kg	6.2	2人	2-2-4-4	38.1 / 38.0	伊藤雄二	太田美實
2着	7枠 9番	1:54.7	3/4	オースミステイヤー	牡3 / 506 +2	武豊	55kg	1.7	1人	7-7-6-7	37.9 / 38.9	白井寿昭	山路秀則
3着	8枠 10番	1:54.8	1/2	マルタカサイレンス	牡4 / 466 +2	宝来城多郎	57kg	24.0	7人	7-8-7-5	38.0 / 39.0	中竹和也	高橋義和
4着	6枠 6番	1:54.8	クビ	ワンモアマイライン	牡3 / 458 +2	角田晃一	55kg	7.7	4人	6-6-5-5	38.1 / 38.5	渡辺栄	松井一三
5着	6枠 7番	1:54.9	クビ	ナカトップトウコウ	牡6 / 488 -4	菊沢隆仁	56kg	7.5	3人	9-10-11-11	37.1 / 39.6	清水久雄	中西一之
6着	4枠 4番	1:54.9	アタマ	タイヨーキャプテン	牝3 / 484 0	川島信二	50kg	14.5	5人	1-1-1-1	38.7 / 37.8	菅谷禎高	三原毅
7着	7枠 8番	1:56.0	7	ウインターソング	牝5 / 486 -2	安田康彦	54kg	157.8	11人	11-11-10-10	38.4 / 39.8	安田伊佐夫	（有）三嶋牧場
8着	5枠 5番	1:56.0	ハナ	ロングオブキング	牡6 / 582 +2	河北通	56kg	70.0	10人	4-2-2-2	39.6 / 38.0	小野幸治	中井商事（株）
9着	3枠 3番	1:56.1	3/4	アドマイヤライト	牝5 / 494 +28	横山典弘	54kg	38.2	8人	3-2-2-2	39.8 / 38.0	森秀行	近藤英子
10着	2枠 2番	1:56.1	ハナ	シマノショウグン	セ5 / 496 +4	川原正一	56kg	22.4	6人	4-5-7-8	39.2 / 38.1	松元茂樹	嶋倉久榮
11着	8枠 11番	1:56.7	3 1/2	キンノステージ	牡7 / 480 -2	小牧太	56kg	38.2	9人	9-9-9-9	39.6 / 39.4	島崎宏	栗嶋豊明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.0-13.2-12.9-12.8-12.7-12.8-12.8-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*4)3(2,5)-6(9,10)-(7,11)8
• 2コーナー: 4(1,3,5)2-6-9,10-11,7,8
• 3コーナー: 4(3,5)1,6,9(2,10)-11-8,7
• 4コーナー: 4(3,5)1(6,10)9,2,11,8,7

気象

• 天候: 晴 15.3℃
• 風: 北 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	620円	2番人気
複勝	1	160円	2番人気
	9	100円	1番人気
	10	340円	7番人気
枠連	1-7	380円	2番人気
馬連	1-9	410円	1番人気
ワイド	1-9	210円	1番人気
	1-10	1,220円	18番人気
	9-10	570円	8番人気

レース展開

タイヨーキャプテンが一団を先導、僅差の2番手にダルタニアンが取り付く

端を奪ったのはタイヨーキャプテン。体半分のリードで一団を先導。2番手にダルタニアンが続く。その直後、アドマイヤライトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシマノショウグンとロングオブキング。少し離れて、ワンモアマイラインは中団前寄り。オースミステイヤーとマルタカサイレンスは中団後方の位置。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはナカトップトウコウとキンノステージ。シンガリにウインターソングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダルタニアンが天授のレースセンスを駆使した見事な競馬で勝つ！

先頭はタイヨーキャプテンでリードは1馬身。2番手にアドマイヤライトとロングオブキングが続く。その後ろ、ダルタニアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた2番人気のダルタニアンが渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる1番人気のオースミステイヤーを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のオースミステイヤーから半馬身差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったマルタカサイレンスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたワンモアマイラインが入線した。