4歳以上500万下

1999年10月31日 日 13:45発走

• コース: 京都芝1400m 外 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:22.2		ナムラライジン	牡4 / 470 +2	竹之下智昭	55kg	17.4	9人	6-5	34.7 / 36.4	橋本寿正	奈村信重
2着	5枠 6番	1:22.3	1/2	リトミコバンブー	牝4 / 430 0	和田竜二	55kg	3.8	1人	2-2	35.0 / 36.1	岩元市三	（有）バンブー牧場
3着	5枠 5番	1:22.4	1/2	サンライズダイヤ	牡3 / 460 +6	池添謙一	54kg	7.2	5人	6-5	34.9 / 36.4	石坂正	（株）松岡
4着	7枠 9番	1:22.5	1/2	サンタムール	牝3 / 418 +2	幸英明	53kg	5.9	3人	3-2	35.2 / 36.2	池江泰郎	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	1枠 1番	1:22.5	アタマ	ロンシャンオペラ	牝3 / 454 +2	小原義之	53kg	37.3	10人	9-9	34.8 / 36.7	小原伊佐美	山本次郎
6着	3枠 3番	1:22.6	1/2	ロイヤルウェルカム	牝3 / 454 +2	安藤勝己	53kg	12.2	7人	3-5	35.1 / 36.2	田所秀孝	畑清介
7着	2枠 2番	1:22.7	1/2	トウカイエンペラー	牡3 / 438 +8	武幸四郎	55kg	14.9	8人	1-1	35.4 / 35.9	安田隆行	内村正則
8着	7枠 10番	1:22.8	3/4	ワンダーブランニュ	牝3 / 448 +10	太宰啓介	52kg	5.2	2人	3-2	35.5 / 36.2	湯浅三郎	山本信行
9着	8枠 11番	1:22.8	クビ	ヒーロータイプ	セ3 / 490 +2	佐藤哲三	55kg	9.2	6人	8-5	35.3 / 36.6	坪憲章	吉田修
10着	4枠 4番	1:23.3	3	エムエフミラクル	牡3 / 494 +8	白浜雄造	53kg	6.7	4人	11-11	35.2 / 37.1	佐々木晶三	古屋守朗
11着	6枠 7番	1:24.0	4	スリーシーズン	牡3 / 512 +6	河北通	55kg	97.0	11人	12-12	35.6 / 37.3	小野幸治	永井商事（株）
12着	8枠 12番	1:24.7	4	ミスラズベリー	牝4 / 480 +8	北沢伸也	55kg	210.7	12人	9-10	36.9 / 36.7	境直行	山本煥雨

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-12.0-11.4-11.4-11.6-11.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,6(3,9,10)(8,5)11(1,12)-4,7
• 4コーナー: (*2,6,9,10)(3,8,5,11)1,12,4,7

気象

• 天候: 晴 20.1℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	1,740円	9番人気
複勝	5	220円	4番人気
	6	150円	1番人気
	8	390円	8番人気
枠連	5-6	2,210円	13番人気
馬連	6-8	3,540円	20番人気

レース展開

トウカイエンペラーが隊列を牽引、その直後にリトミコバンブーが続く

トウカイエンペラーがハナに立ち、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にリトミコバンブーが続く。そのあと、ロイヤルウェルカム、サンタムール、ワンダーブランニュらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナムラライジンとサンライズダイヤは中団前寄り。ヒーロータイプは中団後方の位置。後方5番手で折り合いに専念するのはロンシャンオペラとミスラズベリー。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠々と構えるのはエムエフミラクル。しんがりにスリーシーズンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナムラライジンが中団前目からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はトウカイエンペラーでリードは半馬身。2番手にリトミコバンブー、サンタムール、ワンダーブランニュらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のリトミコバンブー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたナムラライジンが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばしてリトミコバンブーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のリトミコバンブーから半馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジワジワと伸びたサンライズダイヤが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたサンタムールが入線した。2番人気のワンダーブランニュは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。