ファイナルレース

2008年10月26日 日 16:35発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 11回高知6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 10,2.5,1.2,0.8,0.5
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 一般C5
• 条件: 記者選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:34.7		マルタカウェルカム	牡6 / 465 -5	中西達也	55kg	6.7	5人	8-7-6-6		炭田健二	高橋義和
2着	7枠 8番	1:34.9	1	セニョールベスト	牡9 / 442 0	別府真衣	54kg	3.4	1人	6-5-3-3		宗石大	勝賀瀬和男
3着	1枠 1番	1:34.9	アタマ	クリスタルデューク	牡6 / 481 +4	宮川実	55kg	13.3	7人	4-3-3-2		川野勇馬	大石傳
4着	6枠 6番	1:35.1	1	ブラックディーノ	牡5 / 471 0	西山裕貴	55kg	4.6	3人	7-7-6-3		松木啓助	高橋勢子
5着	2枠 2番	1:35.2	1/2	ビクトリーハーブ	牡5 / 467 -1	宮川浩一	55kg	25.1	8人	5-6-6-6		別府真司	伊吹晃
6着	3枠 3番	1:35.2	アタマ	ミヤマリージェント	牡9 / 460 +4	目迫大輔	55kg	29.8	9人	2-1-1-1		國澤輝幸	西村光生
7着	4枠 4番	1:35.3	1/2	ヒカルユアステラ	牡5 / 466 +3	森井美香	53kg	9.6	6人	10-9-9-6		田中守	野本稔子
8着	5枠 5番	1:36.2	4	コパノダヴィンチ	牡7 / 463 +6	赤岡修次	55kg	5.5	4人	1-2-2-5		松木啓助	中山純子
9着	8枠 9番	1:36.3	1/2	タマノジョケツ	牝8 / 444 -2	西川敏弘	54kg	4.4	2人	3-3-3-9		宮路洋一	吉岡秀宜
10着	8枠 10番	1:36.4	3/4	バンブーガリンシャ	牡4 / 439 0	永森大智	55kg	47.7	10人	9-9-10-10		雑賀正光	東光明生

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,3,9,1,2,8,6,7,10,4
• 2コーナー: 3,5,(1,9),8,2,(6,7),(4,10)
• 3コーナー: 3,5,(1,9,8),(6,2,7),4,10
• 4コーナー: 3,1,(6,8),5,(4,2,7),9,10

気象

• 天候: 小雨 16.0℃
• 風: 西南西 0.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	670円
馬連	7-8	1,620円
馬単	7-8	2,600円
ワイド	1-7	1,830円
	1-8	1,090円
	7-8	790円
3連複	1-7-8	11,620円
3連単	7-8-1	59,170円

レース展開

コパノダヴィンチが後続を率いる形、2番手に続くミヤマリージェント

コパノダヴィンチが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にミヤマリージェントが続く。その直後、タマノジョケツが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クリスタルデュークは中団前寄り。ビクトリーハーブは中団馬群のど真ん中を追走。セニョールベストは中団後方の位置。その後ろ、ブラックディーノが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマルタカウェルカム。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはバンブーガリンシャ。シンガリにヒカルユアステラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、マルタカウェルカムが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで勝利数を11に伸ばす

先頭はミヤマリージェントでリードは1馬身。単独の2番手にクリスタルデュークが続く。その後ろ、ブラックディーノとセニョールベストが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。