3歳

2004年6月26日 土 17:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 7回大井2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 160,48,28.8,19.2,16
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:43.4		インターセフォー	セ3 / 465 +1	酒井忍	54kg		1人	2-2-1-1	40.0 / 37.4	村上頼章	松岡留枝
2着	6枠 8番	1:43.9	2 1/2	ゼンノミラクル	牡3 / 485 +6	張田京	54kg		6人	5-5-3-3	40.3 / 37.7	岡林光浩	大迫忍
3着	5枠 6番	1:44.3	2	ミククィーン	牝3 / 427 -13	山中尊徳	53kg		8人	3-4-2-2	40.9 / 37.5	山浦武	桝田正博
4着	6枠 7番	1:45.0	3	フジジェニュイン	牡3 / 464 -6	坂井英光	54kg		4人	8-7-9-7	40.6 / 38.2	栗田裕光	（株）ダイヤマイト
5着	5枠 5番	1:45.1	クビ	ワイエスココロ	牝3 / 432 0	的場直之	53kg		9人	3-3-6-5	41.4 / 37.5	佐々木忠昭	山下定良
6着	3枠 3番	1:45.2	1/2	フリートウェーブ	牡3 / 470 -12	佐藤裕太	54kg		3人	6-5-8-7	41.3 / 37.9	矢野義幸	山口総業（株）
7着	7枠 10番	1:45.7	2 1/2	ラブリーバニヤン	牝3 / 454 -2	戸崎圭太	53kg		2人	9-9-5-4	42.0 / 38.4	中村護	津村靖志
8着	8枠 11番	1:46.6	4	テッシン	牡3 / 486 -11	平山真希	54kg		10人	7-8-7-9	42.9 / 38.1	内田友一	益田修一
9着	2枠 2番	1:47.7	5	オーシャンサンデー	牡3 / 471 -2	早田秀治	54kg		7人	1-1-4-6	44.0 / 37.2	柏木一夫	中田留明
10着	7枠 9番	1:49.9	大差	カネショウクーペ	牡3 / 490 -13	久保勇一	54kg		11人	10-10-10-10	45.2 / 38.6	森谷良臣	清水正裕
11着	8枠 12番	1:51.1	6	タカオチェイス	牡3 / 500 +19	鷹見浩	54kg		5人	11-11-11-11	46.4 / 38.8	大山一男	（株）寺田工務店
取消	1枠 1番			ユウキワタル	牡3	内田博幸	54kg					宮本康	高野哲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.7-13.3-13.4-12.8-13.1-13.5-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,(5,6),8,3,11,7,10,9,12
• 2コーナー: 2,4,5,6,(3,8),7,11,10,9,12
• 3コーナー: 4,6,8,2,10,5,11,3,7,9,12
• 4コーナー: 4,6,8,10,5,2,(7,3),11,9,12

気象

• 天候: 曇 26.5℃
• 風: 南南東 6.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	200円
複勝	4	140円
	6	450円
	8	260円
枠連	4-6	340円
枠単	4-6	520円
馬連	4-8	780円
馬単	4-8	940円
ワイド	4-6	1,100円
	4-8	330円
	6-8	4,340円
3連複	4-6-8	10,600円
3連単	4-8-6	26,520円

レース展開

オーシャンサンデーが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くインターセフォー

オーシャンサンデーがハナに立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にインターセフォーが続く。そのあと、ワイエスココロとミククィーンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゼンノミラクルは中団やや前。フリートウェーブは中団馬群の真ん中あたりを追走。テッシンは中団後方の位置。フジジェニュインは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはラブリーバニヤン。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはカネショウクーペ。シンガリにタカオチェイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターセフォーが途中から先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな立ち回りで2勝目を手中に収める

先頭はインターセフォーでリードは1馬身。単独の2番手にミククィーンが続く。そのあと、ゼンノミラクルが3番手。1馬身離れて、ラブリーバニヤンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のインターセフォー。そのままインターセフォーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から印象的な伸び脚を見せたゼンノミラクルが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったミククィーンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたフジジェニュインが入線した。2番人気のラブリーバニヤンは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって7着に敗れた。