一般C1四五

レース展開

メディオセントロが後続を率いる展開、その直後を追走するアレックスキッド

端をきったのはメディオセントロ。リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にアレックスキッドが続く。そのすぐ後ろ、ディアストライカーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメイプルミルク。その1馬身後ろ、ポッドローザは中団前目。マンツーマンは中団馬群の丁度真ん中を追走。イーグルモアは中団後方の位置。リバイバルロードは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはヤマニンプレッジ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはイサミノキセキ。殿にクリノカグヤマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディアストライカーが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で2勝目をつかむ

先頭はメディオセントロでリードは1馬身。2番手にディアストライカーとアレックスキッドが続く。その直後、ポッドローザが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたディアストライカーが豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、食い下がる1番人気のアレックスキッドを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のアレックスキッドから半馬身差の3着には、逃げ粘ったメディオセントロが入った。そこから4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたポッドローザが入線した。