一般C2四イ

2003年7月3日 木 14:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 4回船橋4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 110,38.5,22,16.5,11
• クラス等区分: 一般C2四イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:37.0		ネオハイエステイト	牡4 / 500 -5	石崎駿	55kg		2人	9-9-8-3	39.4 / 38.2	出川龍一	吐合一博
2着	6枠 7番	1:38.0	5	トゥインクルアゲン	牝4 / 416 +3	林幻	51kg		6人	10-10-10-10	40.0 / 38.4	田中美義	浅川皓司
3着	3枠 3番	1:38.4	2	ミナミノパピヨン	牝4 / 448 -5	脇田創	51kg		10人	6-6-6-5	41.3 / 37.9	宮下雅身	小溝利市
4着	5枠 5番	1:38.5	3/4	パワーウィング	牡7 / 514 -5	福岡登	55kg		8人	6-6-7-7	41.3 / 37.9	宮園繁	潤間力夫
5着	6枠 6番	1:38.6	1/2	クリプトマン	牡4 / 489 +15	張田京	55kg		9人	8-8-9-9	40.9 / 38.0	渡部茂夫	大野三郎
6着	8枠 10番	1:38.8	1	アストロベリー	牝5 / 474 +1	前住和寿	51kg		11人	2-1-1-1	42.5 / 37.2	福島幸三郎	栗山道郎
7着	8枠 11番	1:39.4	3	サテライトスター	牝4 / 454 +15	山中尊徳	53kg		7人	4-3-3-6	42.6 / 37.5	佐々木清明	山岸平八
8着	7枠 9番	1:39.6	3/4	キャッスルドラゴン	牡5 / 447 +3	内田博幸	55kg		4人	11-11-11-11	40.8 / 38.5	渋谷信隆	城市公
9着	7枠 8番	1:39.7	クビ	アサヒバイヤー	牝5 / 478 +9	森下博	53kg		1人	5-5-4-4	42.9 / 37.7	柿本政義	（有）ヒノデ
10着	2枠 2番	1:40.3	3	カサイランサー	牡4 / 437 -6	桑島孝春	55kg		3人	3-3-5-8	43.3 / 37.3	玉井勝	笠井益子
11着	4枠 4番	1:41.2	4	ステラセキト	牡7 / 479 -11	的場文男	55kg		5人	1-1-1-2	44.9 / 37.0	冨田藤男	千葉修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.7-12.0-12.6-13.0-13.4-13.4-13.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,10,2,11,8,(3,5),6,1,7,9
• 2コーナー: (4,10),(2,11),8,(3,5),6,1,7,9
• 3コーナー: (4,10),11,8,2,3,5,1,6,7,9
• 4コーナー: 10,4,1,8,3,11,5,2,6,7,9

気象

• 天候: 曇 25.7℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	320円
複勝	1	130円
	3	620円
	7	220円
枠連	1-6	1,180円
枠単	1-6	1,650円
馬連	1-7	1,570円
馬単	1-7	1,940円
ワイド	1-3	1,560円
	1-7	860円
	3-7	3,570円
3連複	1-3-7	20,170円
3連単	1-7-3	69,920円

レース展開

ステラセキトが後続を引き連れる展開、その直後を進むアストロベリー

ステラセキトが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にアストロベリーが続く。その後ろ、カサイランサーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサテライトスター。その1馬身後ろ、アサヒバイヤーは中団前寄り。ミナミノパピヨンとパワーウィングは中団後方の位置。クリプトマンは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはネオハイエステイト。後方2番手の位置で悠々と構えるのはトゥインクルアゲン。どん尻にキャッスルドラゴンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネオハイエステイトが力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で1着ゴールを果たす

先頭はアストロベリーでリードは1馬身。単独の2番手にステラセキトが続く。そのあと、ネオハイエステイトが3番手。1馬身離れて、アサヒバイヤーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位まで進出していた2番人気のネオハイエステイトが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、後方2番手の位置から矢のような伸びを見せたトゥインクルアゲンが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した10番人気のミナミノパピヨンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたパワーウィングが入線した。1番人気のアサヒバイヤーは先行勢の後ろにいたが失速して9着に敗れた。