3歳以上C1

2012年12月19日 水 14:50発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 16回園田2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 30,5.4,2.7,1.5,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:20.1		ナリタマクリス	牡3 / 441 0	三野孝徳	56kg	1.3	1人	3-3-4-4	38.3	藪田辰己	（株）オースミ
2着	8枠 11番	1:20.3	1 1/2	マルカンタイショウ	牡4 / 503 +8	瀬沢宙	56kg	21.4	4人	9-8-3-3	38.0	三宅直之	佐藤正晴
3着	6枠 8番	1:20.9	3 1/2	マーブルメーカー	牝3 / 442 +2	木村健	54kg	4.0	2人	4-4-2-1	39.1	中塚猛	下村直
4着	6枠 7番	1:21.0	1/2	カールブライトリー	牝5 / 439 +4	笹田知宏	54kg	128.6	11人	6-7-6-5	38.8	大石省三	名古屋一征
5着	2枠 2番	1:21.2	1 1/2	タケマルホープ	牝5 / 457 0	松平幸秀	54kg	22.7	5人	1-1-1-2	39.6	長倉功	竹内勝之
6着	4枠 4番	1:21.2	ハナ	キセキノカゼ	牡4 / 513 +2	平原透雄	56kg	97.2	9人	2-2-5-6	39.4	溝橋一秀	（株）ファーストビジョン
7着	5枠 5番	1:21.3	クビ	モントレルド	牝9 / 454 +3	田中学	54kg	15.9	3人	7-5-9-6	39.2	平松徳彦	柴原榮
8着	8枠 12番	1:21.4	3/4	ミラノボヴィッチ	牝4 / 490 +13	北野真弘	54kg	24.5	6人	12-12-12-12	37.8	野田学	村田裕子
9着	7枠 10番	1:21.4	アタマ	チョウリバイバル	牝3 / 440 0	武藤隆一	54kg	30.6	7人	8-10-11-11	38.8	田中道夫	丸山隆雄
10着	7枠 9番	1:21.5	クビ	フレイムユニコーン	セ3 / 467 -5	松本幸祐	56kg	125.0	10人	5-6-8-8	39.3	重畠勝利	野田善己
11着	5枠 6番	1:21.7	3/4	ゼロファイター	牡7 / 521 +3	大山真吾	56kg	93.1	8人	10-8-10-10	39.4	栗林徹治	宇多村康
12着	1枠 1番	1:22.4	4	エイユームーン	牡4 / 439 +4	吉村智洋	56kg	156.2	12人	11-11-7-9	40.1	橋本忠男	笹部義則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,4,3,8,9,7,5,10,11,6,1,12
• 2コーナー: 2,4,3,8,5,9,7,(6,11),10,1,12
• 3コーナー: 2,8,11,3,4,7,1,9,5,6,10-12
• 4コーナー: 8,2,11,3,7,(4,5),9,1,6,10,12

気象

• 天候: 晴 6.3℃
• 風: 北北西 8.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	130円	1番人気
複勝	3	100円	2番人気
	8	100円	1番人気
	11	160円	3番人気
枠連	3-8	630円	2番人気
馬連	3-11	860円	2番人気
馬単	3-11	1,230円	3番人気
ワイド	3-8	120円	1番人気
	3-11	260円	2番人気
	8-11	370円	6番人気
3連複	3-8-11	560円	2番人気
3連単	3-11-8	2,900円	8番人気

馬券の売上

単勝	59.24万円	2.60%
複勝	50.69万円	2.23%
枠連	74.28万円	3.26%
馬連	149.02万円	6.54%
馬単	277.08万円	12.16%
ワイド	102.62万円	4.51%
3連複	335.00万円	14.71%
3連単	1,229.94万円	54.00%
合計	2,277.87万円

レース展開

タケマルホープが先陣を切る形、そのあとに続くキセキノカゼ

タケマルホープがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にキセキノカゼが続く。そのあと、ナリタマクリスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマーブルメーカー。その1馬身後ろ、フレイムユニコーンは中団やや前。カールブライトリーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。モントレルドは中団後方の位置。続いて、チョウリバイバルが8番手。マルカンタイショウは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはゼロファイター。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはエイユームーン。最後尾にミラノボヴィッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナリタマクリスが持ち前のレースセンスを活かした安定感のある取り口で断トツ人気に応える

先頭はマーブルメーカーでリードは1馬身。単独の2番手にタケマルホープが続く。そのあと、マルカンタイショウが3番手。1馬身離れて、ナリタマクリスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはマルカンタイショウ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた1番人気のナリタマクリスが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から卓抜した伸び脚で猛進したマルカンタイショウが続き、2着と3馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったマーブルメーカーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のカールブライトリーが入線した。