3歳C13

2019年11月14日 木 12:30発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 17回名古屋3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 27,7.6,4.3,2.7,1.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳C13

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:32.5		エベレストテソーロ	牡3 / 481 0	加藤利征	56kg	6.9	4人	1-1-1-1	40.2	錦見勇夫	組）KIZUNA組合
2着	8枠 9番	1:32.7	3/4	ヤマノミリアン	牡3 / 442 +3	加藤聡一	56kg	4.0	2人	6-4-3-2	40.0	藤ヶ崎一人	永山和夫
3着	4枠 4番	1:32.9	1 1/2	ホウオウスティング	牡3 / 462 -6	尾崎章生	56kg	21.1	6人	4-5-5-5	40.1	植松則幸	（株）ファーストビジョン
4着	8枠 10番	1:33.7	4	セイウンブラスト	セ3 / 460 +27	丸山真一	56kg	6.3	3人	8-8-6-4	40.8	坂口義幸	太田雅貴
5着	7枠 8番	1:34.0	1 1/2	タイムアクシス	牝3 / 477 +7	大畑雅章	54kg	1.8	1人	2-2-2-2	41.5	川西毅	吉野武
6着	2枠 2番	1:34.3	1 1/2	クロスビーム	牝3 / 447 -2	丸野勝虎	54kg	12.1	5人	7-7-8-7	41.2	竹下直人	大島栄一
7着	5枠 5番	1:35.2	4	サニーフラッシュ	牝3 / 427 +2	藤原良一	54kg	66.4	7人	3-3-3-6	42.5	本名信行	（株）ファーストビジョン
8着	1枠 1番	1:36.9	8	シゲルネコライト	牝3 / 412 +1	宮下瞳	52kg	88.1	8人	9-9-9-9	41.8	新山広道	（同）JPN技研
9着	3枠 3番	1:37.0	クビ	オリアナフィオーレ	牝3 / 433 +3	山田祥雄	54kg	167.2	9人	10-10-10-10	41.3	植松則幸	（株）ファーストビジョン
10着	7枠 7番	1:37.3	1 1/2	サンテレホート	牝3 / 456 -6	宇都英樹	54kg	257.0	10人	5-6-7-8	44.2	竹口勝利	（株）ボンズ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 6,8,5,4,7,9,2,10,1,3
• 2コーナー: 6,8,5,9,4,7,2,10,1,3
• 3コーナー: 6,8,(5,9),4,10,7,2=1,3
• 4コーナー: 6,(8,9),10,4,5,2,7-1,3

気象

• 天候: 晴 17.0℃
• 風: 北北西 8.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	690円	4番人気
複勝	4	290円	6番人気
	6	190円	3番人気
	9	150円	2番人気
枠連	6-8	880円	4番人気
馬連	6-9	840円	4番人気
馬単	6-9	2,860円	12番人気
ワイド	4-6	870円	13番人気
	4-9	650円	10番人気
	6-9	290円	4番人気
3連複	4-6-9	3,490円	12番人気
3連単	6-9-4	20,270円	67番人気

馬券の売上

単勝	263.46万円	8.07%
複勝	233.03万円	7.14%
枠連	65.87万円	2.02%
馬連	265.64万円	8.13%
馬単	320.96万円	9.83%
ワイド	278.90万円	8.54%
3連複	529.03万円	16.20%
3連単	1,308.91万円	40.08%
合計	3,265.80万円

レース展開

エベレストテソーロが端を切る形、そのすぐ後ろを進むタイムアクシス

エベレストテソーロが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にタイムアクシスが続く。その直後、サニーフラッシュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ホウオウスティングは中団前め。サンテレホートは中団馬群の真ん中あたりを追走。ヤマノミリアンは中団後方の位置取り。そのあと、クロスビームが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはセイウンブラスト。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはシゲルネコライト。最後尾にオリアナフィオーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エベレストテソーロが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はエベレストテソーロでリードは1馬身。2番手にタイムアクシスとヤマノミリアンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るエベレストテソーロ。そのままエベレストテソーロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく2番人気のヤマノミリアンを3/4馬身振り切り勝利をモノにした。2着のヤマノミリアンから1馬身半差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を披露したホウオウスティングが入った。1番人気のタイムアクシスは2番手にいたが失速して5着に敗れた。