はなみずき賞

2012年5月9日 水 16:30発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 4回園田1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 45,9,4.5,2.7,1.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上B2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.1		タガノラガマフィン	牡4 / 459 +2	田中学	56kg	2.3	1人	8-7-4-4	38.5	清水正人	岡田敬二
2着	5枠 5番	1:30.6	3	バルヴァルツァー	牡4 / 473 -8	大山真吾	56kg	7.8	5人	9-10-9-9	38.0	碇清次郎	吉岡泰治
3着	1枠 1番	1:30.7	クビ	カネトシマイコサン	牝5 / 430 0	下原理	54kg	14.7	8人	10-9-8-7	38.5	山口浩幸	兼松忠男
4着	7枠 9番	1:30.7	アタマ	ディープタッチ	牡4 / 479 -1	松浦政宏	56kg	6.2	2人	3-3-1-1	40.0	野田学	深見敏男
5着	8枠 11番	1:30.8	3/4	スナークサリー	牝5 / 436 -2	木村健	54kg	11.0	7人	4-4-5-5	39.7	荒山義則	杉本豊
6着	6枠 7番	1:31.2	2 1/2	レアコマンド	牡6 / 447 -6	北野真弘	56kg	86.5	11人	6-6-6-6	39.6	野田学	村上稔
7着	3枠 3番	1:31.3	3/4	マイネルインゼル	牡7 / 465 +1	松平幸秀	56kg	31.5	9人	1-1-3-3	40.8	溝橋一秀	（株）ファーストビジョン
8着	8枠 10番	1:31.4	クビ	ストレングス	牡4 / 497 -3	中田貴士	56kg	7.5	4人	2-2-2-2	40.8	小牧毅	湯浅實
9着	2枠 2番	1:31.4	ハナ	ホーマンアクセル	牡4 / 494 +10	永島太郎	56kg	35.6	10人	11-11-11-10	38.3	清水正人	久保博文
10着	7枠 8番	1:31.5	クビ	サマーヘレネ	牝5 / 446 +5	川原正一	54kg	10.0	6人	5-5-7-8	39.8	黒田隆男	池田守
11着	6枠 6番	1:32.9	9	キングロンピーター	牡4 / 440 +10	吉村智洋	56kg	6.4	3人	7-8-10-11	40.3	上田二郎	小林久義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,10,9,11,8,7,6,4,5,1,2
• 2コーナー: 3,10,9,11,8,7,4,6,1,5,2
• 3コーナー: 9,10,3,4,11,7,8,1,5,6,2
• 4コーナー: 9,10,3,4,11,7,1,8,5,2,6

気象

• 天候: 曇 24.0℃
• 風: 北北西 2.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	230円	1番人気
複勝	1	140円	2番人気
	4	120円	1番人気
	5	160円	4番人気
枠連	4-5	700円	4番人気
馬連	4-5	860円	3番人気
馬単	4-5	1,080円	1番人気
ワイド	1-4	440円	5番人気
	1-5	1,290円	18番人気
	4-5	340円	3番人気
3連複	1-4-5	2,170円	7番人気
3連単	4-5-1	6,960円	13番人気

馬券の売上

単勝	32.79万円	1.29%
複勝	37.04万円	1.46%
枠連	125.57万円	4.95%
馬連	156.10万円	6.16%
馬単	257.13万円	10.14%
ワイド	87.14万円	3.44%
3連複	450.55万円	17.77%
3連単	1,389.66万円	54.80%
合計	2,535.98万円

レース展開

マイネルインゼルが先頭に立つ形、そのあとを進むストレングス

マイネルインゼルが端を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にストレングスが続く。その後ろ、ディープタッチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスナークサリー。その1馬身後ろ、サマーヘレネは中団前め。レアコマンドは中団馬群の丁度真ん中を追走。キングロンピーターは中団後方の位置。タガノラガマフィンは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはバルヴァルツァー。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはカネトシマイコサン。最後方にホーマンアクセルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

はなみずき賞、タガノラガマフィンが捲り気味に進出する積極的なレース運びで6勝目を手にする

先頭はディープタッチでリードは1馬身。単独の2番手にストレングスが続く。そのすぐ後ろ、マイネルインゼルが3番手。1馬身離れて、タガノラガマフィンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた1番人気のタガノラガマフィンが強烈な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、後方3番手の位置から逸出した伸び脚で猛進したバルヴァルツァーが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったカネトシマイコサンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったディープタッチが入線した。