4歳未勝利

1993年8月29日 日 13:00発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 4回小倉6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:02.9		フジノミッキー	牡3 / 438 +8	須貝尚介	55kg	3.4	2人	9-8-6-3	37.1 / 36.8	須貝彦三	西村幸造
2着	8枠 11番	2:03.6	4	ダイジュボーイ	牡3 / 490 +4	内山正博	55kg	15.9	6人	2-2-1-1	38.3 / 35.8	小野幸治	大戸秀次
3着	7枠 9番	2:03.9	1 3/4	ジョイフルサンデー	牡3 / 466 +4	東田幸男	55kg	40.0	9人	5-5-2-2	38.5 / 36.3	野元昭	森田藤治
4着	1枠 1番	2:03.9	アタマ	ファンドリターン	牡3 / 470 -2	安田隆行	55kg	4.7	3人	3-3-3-3	38.3 / 35.9	岩元市三	水戸富雄
5着	6枠 6番	2:04.1	1 1/2	マリオブラッティ	牝3 / 412 -14	小原義之	53kg	30.7	8人	6-6-6-6	38.3 / 36.4	小原伊佐美	（株）イワノフ
6着	6枠 7番	2:04.5	2 1/2	ヤマニングランパス	牡3 / 504 0	横山雄一	55kg	7.6	4人	9-8-9-6	38.6 / 36.8	飯田明弘	土井宏二
7着	2枠 2番	2:04.7	1 1/2	タイメープル	牡3 / 544 -12	熊沢重文	55kg	14.1	5人	4-3-3-5	39.1 / 36.1	梅内忍	（有）名鯛興業
8着	4枠 4番	2:05.2	3	キーステーション	牡3 / 462 +2	石橋守	55kg	88.6	11人	6-8-10-8	39.1 / 36.4	吉岡八郎	大山泰善
9着	7枠 8番	2:06.5	8	マンノラモス	牡3 / 472 0	田島信行	55kg	2.7	1人	8-6-6-8	40.8 / 36.6	松元省一	萬野順啓
10着	8枠 10番	2:07.3	5	マミチャン	牝3 / 446 +10	増井裕	53kg	16.1	7人	1-1-3-8	41.7 / 35.7	坂口正則	石田正敏
除外	5枠 5番			シンユウ	牝3 / 556 -2	西浦勝一	53kg					崎山博樹	林幸雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.9-12.7-12.6-12.0-12.3-12.5-12.7-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*10,11)1,2,9(4,6)8(3,7)
• 2コーナー: (*10,11)(1,2)9(6,8)(4,3,7)
• 3コーナー: (*11,9)(10,1,2)(6,3,8)7,4
• 4コーナー: (*11,9)(1,3)2(6,7)-(10,4,8)

気象

• 天候: 晴 27.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	340円	2番人気
複勝	3	160円	1番人気
	9	1,120円	9番人気
	11	290円	5番人気
枠連	3-8	890円	5番人気
馬連	3-11	1,440円	6番人気

レース展開

マミチャンが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にダイジュボーイが取り付く

マミチャンが端を奪う恰好となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にダイジュボーイが続く。そのあと、ファンドリターンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タイメープルは中団やや前。ジョイフルサンデーは中団馬群の丁度真ん中を追走。キーステーションとマリオブラッティは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはマンノラモス。どん尻にフジノミッキーとヤマニングランパスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジノミッキーが4角で先団に並びかけるアグレッシブな立ち回りで初白星を挙げる

先頭はダイジュボーイでリードは体半分。2番手にジョイフルサンデーが続く。その直後、ファンドリターンとフジノミッキーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるダイジュボーイ。そのまま押し切るかに見えたが、好位まで進出していた2番人気のフジノミッキーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、途中から先頭に立ったダイジュボーイが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した9番人気のジョイフルサンデーが入った。1番人気のマンノラモスは最後方にいたが見せ場なく9着に敗れた。