3歳未勝利

2004年4月17日 土 10:05発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 2回阪神7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:56.1		シルキーアゲイン	牝3 / 440 -2	池添謙一	54kg	1.1	1人	1-1-1-1	37.7 / 39.0	池添兼雄	有限会社シルク
2着	4枠 4番	1:56.7	3 1/2	ピアチェモルト	牝3 / 462 +4	松永幹夫	54kg	15.8	6人	2-2-2-2	38.2 / 39.2	新川恵	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	1枠 1番	1:57.0	1 3/4	エムテイミソラ	牝3 / 502	佐藤哲三	54kg	12.3	3人	4-4-3-3	38.4 / 39.5	吉岡八郎	山本治
4着	8枠 9番	1:57.0	ハナ	キョウワチャンス	牝3 / 420 -4	岩田康誠	54kg	9.3	2人	2-3-3-3	38.4 / 39.4	梅田康雄	浅川昌彦
5着	2枠 2番	1:57.5	3	メイショウアイリス	牝3 / 478	福永祐一	54kg	15.2	5人	8-7-5-5	38.6 / 39.9	武邦彦	松本好雄
6着	5枠 5番	1:57.8	1 3/4	メトロキソウボン	牝3 / 432 -2	熊沢重文	54kg	15.0	4人	8-8-7-6	38.9 / 40.1	木原一良	太田廣子
7着	6枠 6番	1:57.9	クビ	イリスキャスケード	牝3 / 442 0	岩崎祐己	51kg	98.3	7人	6-5-5-6	39.0 / 39.7	木原一良	伊藤仁
8着	3枠 3番	1:58.0	1/2	ビクトリーグレース	牝3 / 472 +8	幸英明	54kg	112.2	9人	6-8-8-8	38.8 / 40.1	崎山博樹	仙元義夫
9着	7枠 7番	2:00.0	大差	メイショウヒホウ	牝3 / 430 -6	宇田登志夫	54kg	103.7	8人	4-5-9-9	40.3 / 39.7	福島勝	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.0-14.0-13.2-13.2-13.0-12.6-12.3-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(4,9)(7,1)(3,6)(2,5)
• 2コーナー: 8,4,9,1(7,6)2(3,5)
• 3コーナー: (*8,4)(9,1)-(2,6)5,3,7
• 4コーナー: (*8,4)(9,1)2(6,5)3-7

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	110円	1番人気
複勝	1	210円	5番人気
	4	250円	6番人気
	8	110円	1番人気
枠連	4-8	720円	5番人気
馬連	4-8	790円	5番人気
馬単	8-4	1,010円	5番人気
ワイド	1-4	980円	14番人気
	1-8	240円	2番人気
	4-8	380円	5番人気
3連複	1-4-8	2,240円	10番人気

レース展開

シルキーアゲインが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにキョウワチャンスとピアチェモルトが続く

シルキーアゲインがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にピアチェモルトとキョウワチャンスが並ぶ。その1馬身後ろ、メイショウヒホウとエムテイミソラは中団やや前。ビクトリーグレースとイリスキャスケードは中団後方の位置取り。しんがりにメイショウアイリスとメトロキソウボンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルキーアゲインが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はシルキーアゲインでリードは体半分。2番手にピアチェモルトが続く。その後ろ、キョウワチャンスとエムテイミソラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のシルキーアゲイン。そのままシルキーアゲインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したピアチェモルトが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたエムテイミソラが入った。2番人気のキョウワチャンスは好位にいたがいいところなく4着に敗れた。