川崎10R

薄暑特別

コース
川崎ダート1500m
開催
2回川崎4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
200,60,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1三特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:37.1
3.1
2人
4-3-3-2
40.2/38.5
宇都宮智治
2着
8枠12番
1:37.1
ハナ
6.3
3人
3-4-1-1
40.4/38.4
(有)グランド牧場
3着
1枠1番
1:37.4
1 1/2
7.4
4人
5-6-6-7
39.7/38.7
宇都宮智治
4着
7枠10番
1:37.6
3/4
14.5
6人
5-5-5-4
40.3/38.7
山下良子
5着
2枠2番
1:37.9
1 1/2
27.4
8人
9-7-6-6
40.0/39.2
秋山宜範
6着
5枠6番
1:38.1
1
13.0
5人
8-10-8-8
39.9/39.1
田中晴夫
7着
8枠11番
1:38.3
1
16.1
7人
2-2-2-2
41.6/38.2
沼川瀧子
8着
4枠4番
1:38.4
クビ
76.6
10人
7-8-9-9
40.2/38.9
井田満夫
9着
3枠3番
1:38.8
2
186.8
11人
10-9-10-9
40.4/39.4
多治見國壽
10着
7枠9番
1:39.2
2
37.7
9人
12-12-12-12
39.8/39.8
吉田哲
11着
6枠8番
1:39.5
1 1/2
牝4/460-4
204.7
12人
11-11-10-11
40.7/39.6
冨田藤男
12着
6枠7番
1:39.7
1 1/2
2.8
1人
1-1-4-5
43.0/38.0
大岸昌浩
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.3-11.4-13.5-13.6-11.9-12.6-14.0-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.76前半 48.30(S補正 -1.40)(距離補正 4.90)前後半差 +4.00後半 52.30

通過順位

1コーナー
7,11,12,5,(1,10),4,6,2,3,8,9
2コーナー
7,11,5,12,10,1,2,4,3,6,8,9
3コーナー
12,11,5,7,10,(1,2),6,4,(3,8),9
4コーナー
12,(11,5),10,7,2,1,6,(3,4),8,9
1着馬2着馬

気象

天候
22.1℃
南南西6.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.08カッテ0.43/1.19マイネルセグメント1.04/2.77ギンザプレスト2.12/5.84メテオーラビアンカ2.91/8.81スガキュール4.95/10.54ペプチドスピカ5.50/16.09ミッキーメロディ6.13/15.63キョウエイアニラ10.74/26.52トウカイピアレス12.60/28.91アクトナチュラリー25.40/40.43タツノオトシゴ27.79/42.15アンジュディアブル
単勝馬連
払戻金
単勝53102番人気
複勝11904番人気
51502番人気
121903番人気
枠連5-85502番人気
枠単5-81,1204番人気
馬連5-121,0604番人気
馬単5-121,9906番人気
ワイド1-53702番人気
1-125706番人気
5-124605番人気
3連複1-5-121,2403番人気
3連単5-12-18,65016番人気
馬券の売上
単勝481.22万円4.40%
複勝559.05万円5.11%
枠連308.65万円2.82%
枠単185.83万円1.70%
馬連933.86万円8.54%
馬単932.11万円8.52%
ワイド650.45万円5.95%
3連複2,136.62万円19.53%
3連単4,751.75万円43.44%
合計10,939.54万円

レース展開

アンジュディアブルが先陣を切る形、そのあとに続くペプチドスピカ

アンジュディアブルが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にペプチドスピカが続く。その後ろ、アクトナチュラリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタツノオトシゴ。その1馬身後ろ、トウカイピアレスミッキーメロディは中団前め。ギンザプレストは中団馬群の真ん中を追走。キョウエイアニラは中団後方の位置。スガキュールは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはマイネルセグメント。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはカッテ。最後尾にメテオーラビアンカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

薄暑特別、タツノオトシゴが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くも物にする

先頭はアクトナチュラリーでリードは1馬身。2番手にペプチドスピカタツノオトシゴが続く。そのあと、ミッキーメロディが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるアクトナチュラリー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のタツノオトシゴが一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばしてアクトナチュラリーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のアクトナチュラリーから1馬身半差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を発揮したトウカイピアレスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたミッキーメロディが入線した。1番人気のアンジュディアブルは中団前目にいたが失速して12着に敗れた。