一般A B
- コース
- 高知ダート1400m右
- 開催
- 14回高知1日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 70,24.5,14,10.5,7
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般A B
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- アースグロウ
- カブキモノ
- ヒロノカイザー
- ナリタポセイドン
- オイルタウン
- キープインタッチ
- サクラシュトローム
- ゼンノイザナギ
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 7,8,3,5,6,4,2,1
- 2コーナー
- 7,8,3,5,6,4,2,1
- 3コーナー
- 7,8,5,3-6,2,4,1
- 4コーナー
- 8,5,7-2,6,1,3,4
気象
- 天候
- 晴10.9℃
- 風
- 西南西2.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 120円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 330円 | 6番人気 |
5 | 160円 | 3番人気 | |
8 | 100円 | 1番人気 | |
馬連 | 5-8 | 350円 | 2番人気 |
馬単 | 8-5 | 390円 | 2番人気 |
ワイド | 2-5 | 1,510円 | 14番人気 |
2-8 | 580円 | 8番人気 | |
5-8 | 170円 | 2番人気 | |
3連複 | 2-5-8 | 2,180円 | 7番人気 |
3連単 | 8-5-2 | 3,350円 | 12番人気 |
単勝 | 327.45万円 | 7.15% |
---|---|---|
複勝 | 132.37万円 | 2.89% |
馬連 | 282.85万円 | 6.17% |
馬単 | 447.28万円 | 9.76% |
ワイド | 293.92万円 | 6.41% |
3連複 | 530.32万円 | 11.57% |
3連単 | 2,568.18万円 | 56.04% |
合計 | 4,582.37万円 |
レース展開
カブキモノが馬群をリードする展開、2番手の位置にアースグロウが続く
先頭を行くのはカブキモノ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にアースグロウが続く。続いて、サクラシュトロームが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オイルタウンは中団前寄り。ヒロノカイザーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはゼンノイザナギ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはキープインタッチ。最後方にナリタポセイドンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アースグロウが途中で先頭を奪い、そのまま後続を振り切る安定感のあるレース運びで断トツの支持に応える
先頭はアースグロウでリードは1馬身。単独の2番手にオイルタウンが続く。そのあと、カブキモノが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のアースグロウ。そのままアースグロウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けたオイルタウンが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した6番人気のキープインタッチが入った。2番人気のカブキモノは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2012年1月(77走前) |
高知ダ1400m右 | コース | 京都芝2400m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
- | 戦法 | 追込8-8-8-7 |
中3週叩き27走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
496前走 | 馬体重 | 478-2 |
上田将司 [2-4-2-12/20] | 騎手 | 幸英明 [1-0-0-2/3] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 19.12.31 ダ1600m 高 知 不/極速39.1 496kg2人 2ゲート11頭 上田将司56.0 11-11-11-9 ソルプレーサ 7着0.7 | 2走前 19.12.07 ダ1600m 高 知 重/稍速39.4 491kg3人 3ゲート9頭 上田将司56.0 7-8-8-5 スペルマロン 4着1.9 | 3走前 19.11.24 ダ1400m 高 知 重/極速37.2 492kg5人 8ゲート11頭 上田将司56.0 11-11-11-11 マイネルサリューエ 7着1.2 | 4走前 19.11.09 ダ1600m 高 知 稍/極遅39.3 491kg4人 6ゲート11頭 上田将司56.0 11-11-11-5 (ヒロノカイザー) 1着-0.1 |
これまでのレース内容から推計すると、今回の距離は適距離とは言えず、本来の力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。馬場速度が「遅」か「極遅」のときのダートコース成績[0-0-0-9/9]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2014年3月(63走前) |
高知ダ1400m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
2番/8頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ8-8-2-1 |
連闘叩き8走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
506前走 | 馬体重 | 4960 |
岡村卓弥 [2-1-1-9/13] | 騎手 | 後藤浩輝 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 20.01.12 ダ1400m 高 知 不/極速40.1 506kg7人 1ゲート10頭 岡村卓弥56.0 10-9-9-9 ベルウッドテラス 7着2.2 | 2走前 19.12.31 ダ1600m 高 知 不/極速40.2 507kg7人 1ゲート9頭 岡村卓弥56.0 7-7-9-7 モンドクラッセ 6着1.6 | 3走前 19.12.21 ダ1400m 高 知 重/極遅39.6 500kg9人 4ゲート9頭 岡村卓弥56.0 9-9-8-7 ピースフルリバティ 4着1.6 | 4走前 19.12.07 ダ1600m 高 知 重/稍速40.4 498kg8人 5ゲート9頭 岡村卓弥56.0 9-9-9-9 スペルマロン 7着3.3 |
溜めてキレる方ではないので、ラストの直線勝負になると辛く、自分から仕掛けてスタミナ勝負に持ち込みたい。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2013年10月(56走前) |
高知ダ1400m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
3番/8頭 | 馬番 | 1番/12頭 |
- | 戦法 | 差し5-5 |
連闘叩き27走目 | ローテ | 中12週休み明け |
505前走 | 馬体重 | 490+6 |
林謙佑 [4-1-3-16/24] | 騎手 | 戸崎圭太 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.01.12 ダ1400m 高 知 不/極速41.1 505kg8人 2ゲート10頭 林謙佑56.0 6-6-6-7 ベルウッドテラス 8着2.5 | 2走前 19.12.31 ダ1600m 高 知 不/極速41.5 506kg9人 5ゲート9頭 林謙佑56.0 4-4-4-5 モンドクラッセ 9着2.5 | 3走前 19.12.21 ダ1400m 高 知 重/極遅41.5 505kg8人 1ゲート9頭 林謙佑56.0 4-4-4-5 ピースフルリバティ 8着2.3 | 4走前 19.12.07 ダ1600m 高 知 重/稍速41.4 511kg7人 2ゲート9頭 林謙佑56.0 6-6-6-8 スペルマロン 6着3.2 |
切れ味に欠ける馬なだけに、瞬発力を求められる展開になるとツラく、自分から動いてスタミナが問われるような展開に持ち込みたい。揉まれた時のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2014年9月(79走前) |
高知ダ1400m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
4番/8頭 | 馬番 | 4番/17頭 |
- | 戦法 | 先行5-3 |
連闘叩き17走目 | ローテ | 中5週休み明け |
498前走 | 馬体重 | 470-4 |
石本純也 [0-0-0-10/10] | 騎手 | 北村友一 [1-1-0-0/2] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.12 ダ1400m 高 知 不/極速40.3 498kg10人 10ゲート10頭 石本純也55.0 9-10-10-10 ベルウッドテラス 10着2.8 | 2走前 19.12.31 ダ1600m 高 知 不/極速40.8 505kg10人 1ゲート11頭 石本純也55.0 9-9-10-10 ソルプレーサ 10着2.2 | 3走前 19.12.21 ダ1400m 高 知 重/極遅43.2 500kg10人 5ゲート10頭 木村直輝54.0 8-8-9-9 マイネルトゥラン 10着3.0 | 4走前 19.12.08 ダ1400m 高 知 重/極速40.8 498kg12人 3ゲート12頭 石本純也56.0 10-10-10-10 アルジ 10着2.9 |
これまでのレースぶりからすると、この距離は適距離とは言い難く、本来の力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | 2016年11月(49走前) |
高知ダ1400m右 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
5番/8頭 | 馬番 | 4番/14頭 |
- | 戦法 | 差し9-9-9-9 |
連闘叩き13走目 | ローテ | 連闘叩き4走目 |
490前走 | 馬体重 | 474+2 |
永森大智 [5-3-2-8/18] | 騎手 | 岩田康誠 [0-1-1-1/3] |
56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 20.01.12 ダ1400m 高 知 不/極速39.5 490kg6人 8ゲート10頭 畑中信司56.0 4-3-4-4 ベルウッドテラス 4着0.8 | 2走前 19.12.31 ダ1600m 高 知 不/極速40.6 485kg7人 10ゲート11頭 岡村卓弥56.0 7-7-6-7 ソルプレーサ 8着0.8 | 3走前 19.12.21 ダ1400m 高 知 重/極遅40.8 485kg9人 2ゲート10頭 西川敏弘56.0 7-7-8-8 マイネルトゥラン 6着0.5 | 4走前 19.12.07 ダ1600m 高 知 重/稍速42.4 485kg5人 9ゲート9頭 永森大智56.0 4-4-4-7 スペルマロン 9着3.6 |
このメンバー構成でも劣らない地力を秘めており、上手い具合に嵌まれば、潜在能力を開花させるような一発があっても何等おかしくない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-7/7]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | 2017年5月(43走前) |
高知ダ1400m右 | コース | 高知ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
6番/8頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
連闘叩き11走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
494前走 | 馬体重 | 515+7 |
木村直輝 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 佐原秀泰 [9-2-0-0/11] |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.01.12 ダ1400m 高 知 不/極速40.9 494kg5人 7ゲート10頭 佐原秀泰56.0 7-7-8-8 ベルウッドテラス 9着2.5 | 2走前 19.12.31 ダ1600m 高 知 不/極速40.7 499kg5人 8ゲート11頭 佐原秀泰56.0 5-5-4-5 ソルプレーサ 5着0.7 | 3走前 19.12.21 ダ1400m 高 知 重/極遅41.2 501kg3人 4ゲート10頭 佐原秀泰55.0 5-5-4-5 マイネルトゥラン 5着0.5 | 4走前 19.12.08 ダ1400m 高 知 重/極速39.7 505kg8人 6ゲート12頭 佐原秀泰56.0 9-9-10-7 マイネルトゥラン 8着1.5 |
過去のレースぶりからすると、今回の距離はベストとは言えないので、申し分なく力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。短距離のダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | 2018年6月(9走前) |
高知ダ1400m右 | コース | 東京ダ2100m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/8頭 | 馬番 | 11番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中23週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
516前走 | 馬体重 | 508+8 |
高松亮 (初騎乗) | 騎手 | 三浦皇成 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 19.08.11 ダ1700m 札 幌 稍/速40.1 報知杯大雪H2勝クラス 516kg13人 11ゲート14頭 菅原明良53.0 2-2-2-4 ビービーガウディ 14着2.6 | 2走前 19.04.14 障2750m 福 島 良 500kg4人 2ゲート13頭 金子光希60.0 9-9-11-11 シーライオン 11着13.7 | 3走前 19.02.24 芝2600m 小 倉 良/稍速38.5 皿倉山特別1000万下 502kg13人 6ゲート15頭 森裕太朗53.0 1-1-1-2 タイセイトレイル 14着2.5 | 4走前 19.01.27 ダ1900m 中 京 良/遅43.1 伊勢特別1000万下 510kg12人 8ゲート14頭 森裕太朗57.0 2-2-1-2 ナンヨープルートー 12着4.0 |
結果を残さなければならない立場だけに、理想通りのレースをするのは容易ではなさそうだが、自己のポテンシャルを十分に発揮できれば見苦しいレースにはならないだろう。冬期(12,1,2月)のダートコース成績[6-4-0-0/10]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | 2019年12月(3走前) |
高知ダ1400m右 | コース | 高知ダ1600m右 |
- | 馬場状態 | 重/速 |
8番/8頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
連闘叩き14走目 | ローテ | 中2週叩き11走目 |
442前走 | 馬体重 | 444+1 |
西川敏弘 [4-4-0-0/8] | 騎手 | 西川敏弘 [2-3-0-0/5] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.12 ダ1400m 高 知 不/極速39.2 442kg1人 10ゲート11頭 西川敏弘55.0 3-3-4-1 (スプリングガール) 1着-1.3 | 2走前 20.01.01 ダ1400m 高 知 不/極速39.0 446kg3人 5ゲート10頭 西川敏弘54.0 3-3-3-2 サクラシャイニー 2着0.1 | 3走前 19.12.22 ダ1600m 高 知 重/速40.3 444kg1人 3ゲート11頭 西川敏弘54.0 1-1-1-1 (コンドルヒデオ) 1着-0.4 | 4走前 19.12.08 ダ1300m 高 知 重/極速37.9 443kg1人 9ゲート9頭 永森大智54.0 2-2-2-2 (サクラヴァローレ) 1着-0.5 |
スタート後の二の脚が速い方ではないだけに、ゲートを互角に出て、いかに上手く流れに乗って走れるかが一番の焦点となりそうだ。