新潟9R

4歳以上500万下

コース
新潟ダート1700m
開催
2回新潟3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:47.8
1.8
1人
2-2-2-2
38.7/38.4
八木良司
2着
4枠4番
1:48.1
1 3/4
39.1
9人
3-3-6-6
38.1/38.8
栗本博晴
3着
6枠9番
1:48.8
4
10.2
4人
13-13-13-13
37.1/40.4
名古屋友豊(株)
4着
3枠3番
1:48.8
クビ
134.1
11人
3-3-4-5
39.0/38.8
香川憲次
5着
7枠10番
1:48.8
ハナ
28.3
8人
6-7-4-3
38.9/39.1
飯田正剛
6着
5枠7番
1:48.9
クビ
19.9
5人
9-9-7-6
38.6/39.5
星野壽市
7着
8枠13番
1:49.0
1/2
4.2
2人
5-5-3-3
39.3/39.0
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
8枠12番
1:49.0
クビ
20.7
6人
12-12-10-9
38.1/40.0
岩崎伸道
9着
4枠5番
1:49.1
1/2
156.6
12人
8-8-10-9
38.3/39.3
永田和彦
10着
7枠11番
1:49.2
クビ
25.7
7人
10-10-9-8
38.6/39.9
(有)ビッグレッドファーム
11着
6枠8番
1:49.5
2
273.6
13人
11-10-12-12
38.4/39.9
中西功
12着
1枠1番
1:49.6
3/4
8.0
3人
1-1-1-1
40.6/38.3
吉橋計
13着
2枠2番
1:50.9
8
68.8
10人
6-5-8-11
40.4/39.0
藤沼利夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.5-11.7-12.4-13.3-12.1-12.0-12.5-12.7-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.52前半 55.65(S補正 -1.40)(距離補正 6.10)前後半差 +1.20後半 56.85

通過順位

1コーナー
(*1,6)-(3,4)13(2,10)5,7,11,8,12-9
2コーナー
1,6-(3,4)(2,13)10,5,7-(8,11)12-9
3コーナー
(*1,6)-13(3,10)4,7,2,11(5,12)8-9
4コーナー
(*1,6)-(13,10)3(4,7)-11(5,12)2,8-9
1着馬2着馬

気象

天候
24.7℃
西4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.67マジックポーション0.50/1.93ツインズメモリー0.59/2.40レイオス1.15/4.40ゴーゴーシュンスケ2.02/9.68プルプル2.79/10.93ストロングジョイス3.07/10.20コスモピグマン3.82/11.10メジロフランクリン3.97/13.60スターサイクル7.76/21.31クオリティタイム9.91/21.27セントアンズ18.99/30.45マイネルアベニール45.15/61.05タガノイノセンス
単勝馬連
払戻金
単勝61801番人気
複勝43807番人気
61201番人気
92004番人気
枠連4-51,4606番人気
馬連4-61,9307番人気
馬単6-42,4908番人気
ワイド4-67709番人気
4-91,81022番人気
6-92902番人気
3連複4-6-94,32015番人気
3連単6-4-917,12050番人気

レース展開

セントアンズが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にタガノイノセンスが取り付く

セントアンズが逃げる恰好となり、半馬身のリードで集団を先導。2番手にタガノイノセンスが続く。少し間が空いて、レイオスプルプルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルアベニールは中団前め。ゴーゴーシュンスケストロングジョイスは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ツインズメモリーは中団後方の位置取り。その後ろ、スターサイクルが9番手。コスモピグマンは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはマジックポーション。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはメジロフランクリン。少し離れたどん尻にクオリティタイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タガノイノセンスが持ち味の自在性を活かしたソツのない走りでファンの支持に応える

先頭はセントアンズでリードは半馬身。2番手にタガノイノセンスが続く。少し間が空いて、マイネルアベニールストロングジョイスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のタガノイノセンスが前を交わして先頭に立つと、不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させ、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団の位置からスパッとキレる脚で追い上げたプルプルが続き、2着と4馬身差の3着には、最後方の位置から閃光のような末脚を発揮したクオリティタイムが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のレイオスが入線した。2番人気のマイネルアベニールは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。