4歳未勝利

1990年1月6日 土 10:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:56.1		ミョウコウライト	牡3 / 476 -4	松永幹夫	55kg	4.3	2人	7-7-3-4	39.2 / 38.3	山本正司	藤田庸右
2着	6枠 8番	1:56.2	3/4	イブキシークラウド	牡3 / 490 -6	角田晃一	54kg	3.5	1人	2-2-2-1	39.5 / 37.4	橋口弘次郎	（有）伊吹
3着	2枠 2番	1:56.3	3/4	キョウワタイジュ	牡3 / 474 -6	河内洋	55kg	5.4	3人	2-5-6-5	39.3 / 38.1	佐山優	浅川吉男
4着	8枠 13番	1:56.4	1/2	スリーラオコーン	牡3 / 500 +2	田島良保	55kg	6.4	4人	4-3-3-3	39.5 / 37.7	島崎宏	永井商事（株）
5着	5枠 7番	1:57.0	3 1/2	マイコレクション	牡3 / 446 0	村本善之	55kg	10.2	6人	12-12-11-9	39.2 / 39.0	浅見国一	ロイヤルファーム（有）
6着	8枠 12番	1:57.2	1 1/4	リュウセイシャイン	牡3 / 468 +6	柴田政見	55kg	11.5	7人	1-1-1-2	40.6 / 37.3	柴田不二男	（株）誠隆
7着	7枠 11番	1:58.5	8	ロングミリオン	牡3 / 474 -2	土肥幸広	55kg	9.7	5人	7-7-7-7	41.3 / 38.3	松田由太郎	中井商事（株）
8着	7枠 10番	1:58.7	1 1/2	シングルソロン	牡3 / 458 -4	山本康二	54kg	11.8	8人	4-3-3-5	41.8 / 37.7	中尾正	藤井章
9着	6枠 9番	1:58.8	3/4	ジョーアンセルモ	牡3 / 472 -6	千田輝彦	54kg	53.7	12人	9-9-7-7	41.6 / 38.4	野元昭	上田けい子
10着	5枠 6番	1:59.0	1 1/2	カルストンアーチ	牡3 / 450 -4	北川和典	53kg	31.6	10人	6-5-7-9	41.8 / 38.1	領家政蔵	清水貞光
11着	4枠 5番	2:00.0	6	ダイタクケイコ	牝3 / 454 0	玉谷峰男	53kg	94.6	13人	11-11-11-11	42.2 / 38.6	玉谷敬治	中村雅一
12着	4枠 4番	2:00.0	ハナ	マイネルシャフナー	牡3 / 508 -4	増井裕	55kg	27.6	9人	12-12-13-11	41.8 / 39.0	白井寿昭	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
13着	3枠 3番	2:01.0	6	タツノエース	牡3 / 458 0	斉藤博美	55kg	53.3	11人	9-9-10-11	43.4 / 38.4	斉藤義美	鞆岡達雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.7-12.5-13.0-13.6-12.7-13.3-12.9-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (2,8,*12)(10,13)6(1,11)(3,9)5(4,7)
• 2コーナー: (8,*12)-(10,13)-(2,6)(1,11)(3,9)5-(4,7)
• 3コーナー: (*12,8)(1,10,13)2(9,6,11)-3(7,5)-4
• 4コーナー: (12,*8)13,1(10,2)-(9,11)(6,7)-(3,5,4)

気象

• 天候: 曇 4.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	430円
複勝	1	150円
	2	200円
	8	140円
枠連	1-6	750円

レース展開

リュウセイシャインが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くキョウワタイジュとイブキシークラウド

逃げたのはリュウセイシャイン。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にキョウワタイジュとイブキシークラウドが並ぶ。そのあと、シングルソロンとスリーラオコーンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、カルストンアーチは中団前め。ミョウコウライトとロングミリオンは中団馬群の真ん中を併走。タツノエースとジョーアンセルモは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはダイタクケイコ。シンガリにマイネルシャフナーとマイコレクションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミョウコウライトが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで初白星を挙げる

先頭はイブキシークラウドでリードは体半分。2番手にリュウセイシャインが続く。その後ろ、スリーラオコーンが3番手。1馬身離れて、ミョウコウライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のイブキシークラウド。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた2番人気のミョウコウライトがぐんぐんと終いの脚を伸ばしてイブキシークラウドを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のイブキシークラウドから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったキョウワタイジュが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたスリーラオコーンが入線した。