4歳未勝利

1991年9月22日 日 11:20発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 3回中京6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:48.1		オーゴンオーサマ	牡3 / 476 -6	西浦勝一	55kg	2.2	1人	2-2-2-2	38.4 / 37.0	大根田裕也	工藤玄治
2着	5枠 5番	1:48.1	クビ	ビクトリーホーラー	牡3 / 452 +4	南井克巳	55kg	5.8	4人	9-7-1-1	38.7 / 37.7	荻野光男	松坂記吉
3着	3枠 3番	1:49.8	大差	オーミネプチューン	牡3 / 428 -14	石橋守	55kg	4.3	3人	4-4-3-3	39.7 / 37.1	境直行	岩崎僖澄
4着	6枠 8番	1:51.1	8	オースミクロス	牡3 / 464 +4	樋口弘	55kg	14.8	5人	4-4-3-3	41.1 / 37.1	中尾正	山路秀則
5着	7枠 9番	1:51.3	1	メイショウトウリキ	牡3 / 452 0	佐伯清久	53kg	4.1	2人	6-6-5-5	40.8 / 37.3	高橋直	松本好雄
6着	7枠 10番	1:51.5	1 1/2	ローベルコスモ	牡3 / 490 0	芹沢純一	55kg	23.3	6人	11-11-8-6	40.4 / 38.2	鹿戸幸治	細川栄市
7着	8枠 12番	1:51.8	1 3/4	コーシンボーイ	牡3 / 450 +4	岡潤一郎	55kg	28.6	8人	7-7-8-6	40.7 / 37.7	松田博資	樋口稔和
8着	8枠 11番	1:52.6	5	カガジョウハリー	牡3 / 422 -2	宝来城多郎	52kg	111.3	12人	9-9-8-9	41.4 / 38.0	北橋修二	中川進克
9着	6枠 7番	1:52.6	アタマ	ダイイチサファイア	牝3 / 470	河内洋	53kg	25.5	7人	11-12-11-11	40.7 / 38.4	増本豊	辻本春雄
10着	1枠 1番	1:53.9	8	ビワウイナー	牡3 / 490 -6	内田国夫	55kg	52.4	9人	1-1-5-6	43.5 / 36.8	新井仁	（有）ビワ
11着	4枠 4番	1:54.3	2 1/2	オンワードチェリオ	牡3 / 496 0	菅谷正巳	55kg	86.7	11人	2-2-7-10	43.5 / 37.0	菅谷禎高	（株）オンワード牧場
中止	5枠 6番			エリモソング	牡3 / 512 0	土肥幸広	55kg	85.8	10人	7-9-12-12	/ 38.0	大久保正陽	山本慎一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.0-11.9-13.2-13.1-12.9-13.0-13.0-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1(2,4)(3,8)9(6,12)(5,11)(10,7)
• 2コーナー: 1(2,4)(3,8)9-(5,12)-(6,11)10,7
• 3コーナー: 5,2(3,8)(1,9)4(11,10,12)-7-6
• 4コーナー: 5,2-(3,8)-9(1,10,12)11,4-7=6

気象

• 天候: 晴 26.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	220円
複勝	2	130円
	3	180円
	5	180円
枠連	2-5	650円

レース展開

ビワウイナーが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くオーゴンオーサマとオンワードチェリオ

端をきったのはビワウイナー。リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にオーゴンオーサマとオンワードチェリオが並ぶ。続いて、オーミネプチューンとオースミクロスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、メイショウトウリキは中団前め。エリモソングとコーシンボーイは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはビクトリーホーラーとカガジョウハリー。最後方にローベルコスモとダイイチサファイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーゴンオーサマが高い機動力を駆使したソツのない取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はビクトリーホーラーでリードは1馬身。単独の2番手にオーゴンオーサマが続く。少し空いて、オーミネプチューンとオースミクロスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるビクトリーホーラー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のオーゴンオーサマが次元の違う末脚を炸裂させてビクトリーホーラーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のビクトリーホーラーから約10馬身差の3着には、3番手の位置から圧巻の末脚を披露したオーミネプチューンが入った。そこから8馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたオースミクロスが入線した。2番人気のメイショウトウリキは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。