5歳以上400万下

1988年4月23日 土 16:20発走

• コース: 新潟芝1400m 外 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:23.7		ノーザンネイチャー	牝5 / 464 -6	小迫次男	55kg	30.4	13人	8-8	36.4 / 35.3	橋口弘次郎	伊東政清
2着	6枠 9番	1:24.1	2 1/2	ホシヌーベル	牝4 / 492 +2	田面木博公	54kg	16.2	10人	8-8	36.8 / 35.3	増本豊	永井武
3着	5枠 7番	1:24.1	アタマ	ノースエクセル	牝4 / 464 +4	徳吉一己	54kg	7.8	4人	11-10	36.6 / 35.5	小林常泰	（有）グランド牧場
4着	7枠 11番	1:24.1	ハナ	オギルーチェ	牝4 / 446 -4	中舘英二	54kg	11.7	8人	5-5	37.1 / 35.0	加藤修甫	（株）荻伏レーシング・クラブ
5着	8枠 13番	1:24.3	1 1/2	キョウエイサフラン	牝4 / 490 +4	安達昭夫	54kg	21.2	11人	3-3	37.5 / 34.8	福島勝	松岡正雄
6着	4枠 5番	1:24.4	1/2	サバンナダイヤ	牝4 / 430 -2	柴崎勇	54kg	6.2	2人	7-6	37.2 / 35.1	田中朋次郎	（株）サバンナ
7着	6枠 8番	1:24.6	1 1/2	ダイナパッション	牝4 / 450 -2	蛯名正義	53kg	6.8	3人	8-10	37.1 / 35.3	矢野進	（有）社台レースホース
8着	7枠 10番	1:24.8	1	プリンセスボア	牝4 / 444 -4	坂井千明	54kg	10.0	6人	3-3	38.0 / 34.8	相川勝敏	山田順通
9着	4枠 4番	1:25.0	1	グロウオギハート	牝4 / 456 -2	吉沢宗一	54kg	9.8	5人	2-2	38.3 / 34.7	稲葉幸夫	赤松繁行
10着	5枠 6番	1:25.0	ハナ	タニノボンジュール	牝4 / 474 -8	成島正規	54kg	21.9	12人	13-12	37.3 / 35.8	古山良司	大谷富士夫
11着	8枠 12番	1:25.4	2 1/2	シゲノプルバン	牝6 / 398 -4	作田誠二	54kg	11.6	7人	11-12	37.7 / 35.5	武宏平	服部繁夫
12着	3枠 3番	1:25.5	1/2	ハニーブルース	牝4 / 400 -2	増沢末夫	54kg	3.6	1人	5-6	38.3 / 35.0	鈴木勝太郎	（株）大関
13着	2枠 2番	1:25.6	3/4	ユウアイグロリー	牝4 / 452 +2	上野清章	54kg	14.3	9人	1-1	39.0 / 34.6	安田伊佐夫	佐藤梓

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.2-12.0-12.4-12.5-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,4)(10,13)(3,11)5(1,8,9)(7,12)-6
• 4コーナー: (*2,4)(10,13)11(3,5)(1,9)(8,7)(6,12)

気象

• 天候: 晴 14.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	3,040円
複勝	1	740円
	7	290円
	9	660円
枠連	1-6	7,280円

レース展開

ユウアイグロリーが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するグロウオギハート

ユウアイグロリーがハナを切る恰好となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にグロウオギハートが続く。続いて、プリンセスボアとキョウエイサフランが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハニーブルースとオギルーチェは中団前寄り。サバンナダイヤは中団馬群の真ん中を追走。ノーザンネイチャー、ダイナパッション、ホシヌーベルらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはノースエクセルとシゲノプルバン。少し離れた殿にタニノボンジュールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノーザンネイチャーが最低人気をあざ笑うかの様な力強い走りで優勝を掻っ攫う

先頭はユウアイグロリーでリードは体半分。2番手にグロウオギハートが続く。そのすぐ後ろ、プリンセスボアとキョウエイサフランが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいた13番人気のノーザンネイチャーが強烈な末脚を弾けさせ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置からしぶとさが光る走りを見せた10番人気のホシヌーベルが続き、2着とアタマ差の3着には、後方3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったノースエクセルが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたオギルーチェが入線した。1番人気のハニーブルースは中団にいたが失速して12着に敗れた。2番人気のサバンナダイヤは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。