園田11R

3歳以上C1一

コース
園田ダート1400m
開催
15回園田4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
35,8.75,4.2,2.8,1.75
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1一
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:32.4
3.5
2人
2-2-2-2
40.9
谷謙介
2着
1枠1番
1:32.7
1 3/4
3.4
1人
3-3-3-3
41.0
前迫義幸
3着
7枠9番
1:32.8
1/2
9.6
5人
12-12-12-11
39.5
村上稔
4着
7枠10番
1:32.8
クビ
14.5
8人
1-1-1-1
41.5
雜古隆夫
5着
8枠12番
1:33.2
2 1/2
13.1
6人
11-11-10-10
40.1
晴間初栄
6着
3枠3番
1:33.3
1/2
9.3
4人
4-4-4-5
41.3
河野和香子
7着
4枠4番
1:33.3
ハナ
5.3
3人
9-8-6-6
41.1
堀川三郎
8着
2枠2番
1:33.3
アタマ
127.8
11人
6-6-5-4
41.3
9着
6枠8番
1:33.5
3/4
13.8
7人
10-10-8-7
40.9
共田義夫
10着
6枠7番
1:33.5
ハナ
96.7
10人
7-7-9-8
40.8
工藤美津子
11着
5枠5番
1:33.6
1/2
25.2
9人
8-9-7-8
41.2
(株)ダノックス
12着
5枠6番
1:35.0
9
183.5
12人
4-5-11-12
42.4
河野佳史
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,11,1,(3,6),2,7,5,4,8,12,9
2コーナー
10,11,1,3,6,2,7,4,5,8,12,9
3コーナー
10,11,1,3,2,4,5,8,7,12,6,9
4コーナー
10,11,1,2,3,4,8,(5,7),12,9,6
1着馬2着馬

気象

天候
21.0℃
北西5.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.44/2.34グッドスミス0.63/2.11チャンピオンホーク0.83/3.38サワノヴェローチェ3.17/5.57ダノンクィーン5.50/7.47キョウワリスキー5.78/9.29トモノブラック6.08/13.39ジャコザエル8.29/18.35シスターバリュー8.56/17.91スターペスジンタ14.95/33.64ワンダフルバディ22.54/45.52プラチナグルーム23.25/41.04カヴァリエール
単勝馬連
払戻金
単勝113502番人気
複勝11603番人気
92606番人気
111501番人気
枠連1-84401番人気
馬連1-114901番人気
馬単11-11,2002番人気
ワイド1-95206番人気
1-112701番人気
9-113703番人気
3連複1-9-111,5703番人気
3連単11-1-95,8408番人気
馬券の売上
単勝89.48万円3.55%
複勝62.83万円2.49%
枠連88.03万円3.49%
馬連204.31万円8.09%
馬単216.50万円8.58%
ワイド144.15万円5.71%
3連複466.95万円18.50%
3連単1,251.68万円49.59%
合計2,523.93万円

レース展開

キョウワリスキーが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にプラチナグルームが取り付く

先頭に躍り出たのはキョウワリスキー。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にプラチナグルームが続く。その後ろ、カヴァリエールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスターペスジンタグッドスミス。その1馬身後ろ、チャンピオンホークは中団前目。サワノヴェローチェは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ダノンクィーンは中団後方の位置。ワンダフルバディは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはトモノブラック。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはジャコザエル。最後方にシスターバリューがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プラチナグルームが稟賦のレースセンスを活かした巧妙な立ち回りで制す!

先頭はキョウワリスキーでリードは1馬身。単独の2番手にプラチナグルームが続く。その後ろ、カヴァリエールが3番手。1馬身離れて、チャンピオンホークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のプラチナグルームが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた1番人気のカヴァリエールが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出したシスターバリューが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったキョウワリスキーが入線した。