一般C2七八

2002年9月28日 土 18:35発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 12回大井6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 165,66,41.3,24.8,16.5
• クラス等区分: 一般C2七八 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:43.9		スリングショット	牡5 / 422 -1	鈴木啓之	55kg		2人	6-5-7-6	38.8 / 40.2	藤本昌行	赤松綾子
2着	6枠 10番	1:44.1	1	リプルマーク	牝4 / 465 0	脇本一幸	53kg		1人	3-2-2-1	40.2 / 39.6	大山二三夫	岡井元
3着	7枠 12番	1:44.7	3	ラシアンラブ	牝5 / 445 +5	森下博	53kg		4人	11-11-3-3	40.7 / 40.9	久保杉利明	藤田千昭
4着	8枠 13番	1:44.7	アタマ	フレイバーワン	牡4 / 453 -1	佐藤祐樹	55kg		5人	1-1-1-1	40.9 / 39.3	福永二三雄	尾田信夫
5着	7枠 11番	1:44.8	3/4	アイネスダイオー	牡5 / 515 0	石崎駿	55kg		3人	13-13-9-9	39.6 / 41.3	福島幸三郎	鈴木伸昭
6着	5枠 8番	1:45.2	2	ケージーオンサ	牡4 / 474 0	堀千亜樹	55kg		10人	8-7-5-5	40.7 / 40.5	小野寺孝司	金子數政
7着	3枠 3番	1:45.3	1/2	マルシナステート	牡5 / 450 -8	山口勲	55kg		9人	10-8-11-9	39.9 / 40.7	佐藤壽	関孝
8着	8枠 14番	1:45.3	クビ	カゴヤローレル	牝4 / 438 +2	笹原直樹	50kg		11人	8-8-9-11	40.2 / 40.5	本間光雄	石井敏
9着	5枠 7番	1:45.4	1/2	コーセイキンサン	牝4 / 436 +11	繁田健一	53kg		6人	2-2-4-4	41.1 / 39.4	横山栄次郎	工藤清正
10着	6枠 9番	1:45.9	2 1/2	セイクビクトリー	牡7 / 418 +1	金原学	55kg		14人	5-5-7-8	41.0 / 40.0	冨田藤男	小野茂子
11着	1枠 1番	1:46.0	クビ	マーチンロード	牡7 / 485 -2	本田健一	55kg		12人	12-12-12-12	40.6 / 41.1	鶴田憲吉	山田光雄
12着	4枠 5番	1:46.1	1/2	ラボーン	牝5 / 510 -7	金子正彦	53kg		8人	4-4-6-7	41.2 / 39.8	冨田藤男	小野忠
13着	4枠 6番	1:46.2	1/2	キョウエイビコー	牝4 / 438 +1	高松淳一	53kg		13人	7-8-13-13	40.8 / 40.4	山田正実	田中晴夫
14着	2枠 2番	1:46.6	2	カレンジュラ	牡5 / 435 0	桑島孝春	55kg		6人	14-14-14-14	40.6 / 41.4	宮下靖旨	杉本富士也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-13.3-13.2-13.3-12.5-13.4-13.4-12.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 13,7,10,5,9,4,6,(8,14),3,12,1,11,2
• 2コーナー: 13,(7,10),5,(4,9),8,(3,6,14),12,1,11,2
• 3コーナー: 13,10,12,7,8,5,(4,9),(11,14),3,1,6,2
• 4コーナー: (13,10),12,7,8,4,5,9,(3,11),14,1,6,2

気象

• 天候: 曇 19.8℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	430円
複勝	4	130円
	10	110円
	12	190円
枠連	3-6	400円
枠単	3-6	830円
馬連	4-10	430円
馬単	4-10	970円
ワイド	4-10	210円
	4-12	540円
	10-12	470円
3連複	4-10-12	830円
3連単	4-10-12	4,180円

レース展開

フレイバーワンが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むコーセイキンサン

フレイバーワンがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にコーセイキンサンが続く。その直後、リプルマークが3番手の絶好位につける。その後ろ、ラボーンは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはセイクビクトリー。その1馬身後ろ、スリングショットは中団前め。キョウエイビコーは中団馬群の真ん中付近を追走。ケージーオンサとカゴヤローレルは中団後方の位置取り。マルシナステートは後方5番手に待機して前方各馬の動きを静観。ラシアンラブは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはマーチンロード。後方2番手の位置でじっとしているのはアイネスダイオー。殿にカレンジュラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スリングショットが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はフレイバーワンとリプルマークでリードは1馬身。ラシアンラブが3番手。そのすぐ後ろ、コーセイキンサンが4番手。1馬身離れて、ケージーオンサが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立った1番人気のリプルマークが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のスリングショットが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったリプルマークが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたラシアンラブが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったフレイバーワンが入線、さらに3/4馬身差の5着には、9番手にいたアイネスダイオーが食い込んだ。