3歳

2007年10月2日 火 19:05発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 12回大井3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:15.2		ムービングアウト	牝3 / 472 -2	坂井英光	53kg		7人	5-3	39.0 / 36.2	佐々木仁	（有）グランド牧場
2着	3枠 3番	1:15.8	3 1/2	ロイヤルコロリン	牡3 / 479 +2	御神本訓史	55kg		4人	1-1	39.9 / 35.9	辻野豊	（有）スタッグ・ワールド
3着	4枠 5番	1:16.1	1 3/4	トニーアルメイダ	牡3 / 450 0	酒井忍	55kg		9人	8-8	39.5 / 36.6	荒井隆	小皆芳広
4着	8枠 14番	1:16.1	クビ	リコーイエロー	牡3 / 463 +1	張田京	55kg		2人	3-2	40.1 / 36.0	藤江昭徳	土橋正雄
5着	3枠 4番	1:16.4	1 3/4	ヘルプ	セ3 / 492 +10	桑島孝春	55kg		8人	9-10	39.6 / 36.8	堀千亜樹	吉井稔
6着	2枠 2番	1:16.6	3/4	ピナクルロード	牡3 / 401 -1	繁田健一	55kg		6人	9-9	39.8 / 36.8	大山二三夫	藤本日出男
7着	1枠 1番	1:16.6	アタマ	ブイゾーン	牡3 / 470 +6	赤嶺亮	54kg		1人	7-7	40.2 / 36.4	赤嶺本浩	西田勝志
8着	8枠 13番	1:16.6	ハナ	ブラウンインデイ	牡3 / 456 -1	的場文男	55kg		5人	5-6	40.4 / 36.2	佐々木洋一	小島學
9着	5枠 7番	1:16.6	ハナ	カネトシトレビアン	牝3 / 500 +12	真島大輔	53kg		3人	4-5	40.4 / 36.2	松浦裕之	兼松利男
10着	6枠 10番	1:16.8	1 1/2	セイエイビジュー	牝3 / 419 +1	國平幸一	53kg		11人	11-11	40.0 / 36.8	石田貞雄	星野英夫
11着	6枠 9番	1:17.4	3	パワートレンディー	牝3 / 427 +10	和田譲治	53kg		10人	12-12	40.0 / 37.4	辻野豊	潤間力夫
12着	7枠 11番	1:17.9	3	ロワールウィン	牡3 / 451 +4	柏木健宏	55kg		12人	2-3	42.0 / 35.9	渡部則夫	松永芳美
取消	5枠 8番			スパイシークィーン	牝3	本村直樹	53kg					高岩孝敏	武仲勝
除外	4枠 6番			ロッキーザゴールド	牡3 / 421 +5	森下博	55kg					久保与造	小林章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-12.1-13.1-12.6-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,11,14,7,(13,12),1,5,(2,4),10,9
• 4コーナー: 3,14,(11,12),7,13,1,5,2,4,10,9

気象

• 天候: 曇 21.4℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	1,200円
複勝	3	320円
	5	1,660円
	12	560円
枠連	3-7	4,660円
枠単	7-3	14,000円
馬連	3-12	6,400円
馬単	12-3	22,150円
ワイド	3-5	3,810円
	3-12	2,280円
	5-12	6,080円
3連複	3-5-12	55,060円
3連単	12-3-5	485,920円

レース展開

ロイヤルコロリンが馬群をリードする展開、2番手の位置にロワールウィンが続く

ロイヤルコロリンが単騎で逃げる形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にロワールウィンが続く。そのあと、リコーイエローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカネトシトレビアン。その1馬身後ろ、ブラウンインデイとムービングアウトは中団前目。ブイゾーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。トニーアルメイダは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはピナクルロードとヘルプ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはセイエイビジュー。殿にパワートレンディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ムービングアウトが捲り気味に押し上げる積極果敢な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はロイヤルコロリンでリードは1馬身。単独の2番手にリコーイエローが続く。その直後、ロワールウィンとムービングアウトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるロイヤルコロリン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたムービングアウトが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったロイヤルコロリンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、8番手の位置から息の長い末脚を繰り出したトニーアルメイダが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のリコーイエローが入線した。1番人気のブイゾーンは中団後方にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。