3歳

2000年12月6日 水 11:40発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 15回大井3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 200,80,60,40,20
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.3		アエノジャック	牡2 / 450 +2	的場直之	53kg		4人	10-10-9	39.8 / 37.9	倉内賢	角井紀夫
2着	4枠 4番	1:30.4	3/4	ウルマハクリュウ	牡2 / 545 +2	脇本一幸	53kg		7人	2-2-2	40.9 / 36.7	中村健二	樋口愛子
3着	6枠 8番	1:30.4	クビ	ミツワトップロード	牝2 / 460 -9	鎌田滋	53kg		2人	6-3-3	40.7 / 37.3	小野寺孝司	（株）高昌
4着	3枠 3番	1:30.7	1 1/2	ムーンライトラヴ	牝2 / 488 -6	森下博	53kg		5人	1-1-1	41.3 / 36.5	久保杉利明	山本勇三
5着	2枠 2番	1:31.5	4	ミスターマロン	牡2 / 477 +1	佐宗応和	53kg		6人	3-5-5	41.6 / 36.8	菅原秀雄	高橋辰夫
6着	8枠 12番	1:31.6	1/2	ヤマゲンスキャン	牝2 / 441 -4	柏木健宏	50kg		9人	9-9-10	41.1 / 37.7	大山二三夫	山元猛
7着	8枠 11番	1:31.8	1 1/2	オースカアロー	牡2 / 425 +1	佐々木竹見	53kg		8人	8-6-6	41.8 / 37.5	長尾潔	川畑隆司
8着	7枠 10番	1:31.9	1/2	シャコーパワー	牡2 / 465 -2	的場文男	53kg		1人	4-4-4	42.0 / 37.0	蛯名末五郎	（株）シャコー
9着	5枠 5番	1:31.9	アタマ	アコニットヒカル	牡2 / 527 -8	内田博幸	53kg		3人	6-8-7	41.9 / 37.3	赤間清松	大典牧場（有）
10着	7枠 9番	1:32.2	1 1/2	ベルガモット	牝2 / 457 -2	戸崎圭太	53kg		12人	11-11-11	40.1 / 38.0	柏木一夫	（株）扶桑牧場
11着	5枠 6番	1:33.1	5	アスキットスキー	牡2 / 458 +1	吉井竜一	53kg		11人	12-12-12	40.5 / 38.2	飯野貞次	中江隆一
12着	6枠 7番	1:33.3	3/4	インタレスト	牡2 / 434 +2	鷹見浩	53kg		10人	5-6-8	43.3 / 37.2	渡部則夫	三宅利美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.6-11.9-12.9-13.5-13.1-14.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,4,2,10,7,(5,8),11,12,1,9,6
• 3コーナー: 3,4,8,10,2,(7,11),5,12,1-9,6
• 4コーナー: 3,4,8,10,2,11,5,7,1,12,9,6

気象

• 天候: 晴 11.3℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	640円
複勝	1	360円
	4	350円
	8	220円
枠連	1-4	3,160円
枠単	1-4	5,800円
馬連	1-4	2,440円
馬単	1-4	4,290円
ワイド	1-4	870円
	1-8	720円
	4-8	820円

レース展開

ムーンライトラヴが一団を先導、そのあとにウルマハクリュウが続く

ムーンライトラヴが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にウルマハクリュウが続く。そのあと、ミスターマロンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシャコーパワー。その1馬身後ろ、インタレストは中団やや前。アコニットヒカルとミツワトップロードは中団馬群の丁度真ん中を併走。オースカアローは中団後方の位置取り。ヤマゲンスキャンは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはアエノジャック。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはベルガモット。どん尻にアスキットスキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アエノジャックが烈風の様な末脚を発揮して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はムーンライトラヴでリードは1馬身。単独の2番手にウルマハクリュウが続く。そのあと、ミツワトップロードが3番手。1馬身離れて、シャコーパワーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはウルマハクリュウ。そのまま押し切る態勢だったが、後方4番手にいたアエノジャックが次元の違う末脚を炸裂させてウルマハクリュウを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のウルマハクリュウからクビ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のミツワトップロードが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったムーンライトラヴが入線した。1番人気のシャコーパワーは先行勢の後ろにいたが失速して8着に敗れた。