3歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 11回笠松2日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 32,8.7,3.9,2.9,2.3
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- クラス等区分
- 3歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 1,7,2,8,(3,6),9,4,10,5
- 2コーナー
- 1,7,(2,8),3,6,9,4,10,5
- 3コーナー
- 1,7,(2,8),6,3,9,4,10,5
- 4コーナー
- 1,7,8,2,6,10,3,9,(4,5)
気象
- 天候
- 晴23.8℃
- 風
- 北西1.0m
馬場速度
| 単勝 | 8 | 170円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 240円 | |
| 7 | 210円 | ||
| 8 | 110円 | ||
| 枠連 | 1-7 | 800円 | |
| 枠単 | 7-1 | 950円 | |
| 馬連 | 1-8 | 1,110円 | |
| 馬単 | 8-1 | 1,440円 |
レース展開
ブラウンスタイルが一団を先導、そのあとにパブリシティが続く
前に出たのはブラウンスタイル。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にパブリシティが続く。そのすぐ後ろ、イタリアンスキーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トノサマタイガーは中団前目。トゥーザイオンとミヨスポットは中団馬群の真ん中を併走。ヒミコウインクは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはミツアキアロー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはハナノロイヤル。シンガリにマルタカガロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
トノサマタイガーが強みである先行力を駆使した堅実な競馬で2勝目を手に入れる
先頭はブラウンスタイルでリードは1馬身。単独の2番手にパブリシティが続く。その直後、トノサマタイガーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるブラウンスタイル。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のトノサマタイガーが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったブラウンスタイルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のパブリシティが入った。