2歳
- コース
- 船橋ダート1200m左
- 開催
- 4回船橋3日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 220,88,55,33,22
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 2歳普通競走
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。指数の上下幅(直近5走)
- ビービーリバーサル
- キャッスルヒーロー
- ハクアイリラ
- タケショウエース
- トイボブ
- デージンリョウタ
- トーセンアダム
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.9-12.2-12.6-12.9-13.2
通過順位
- 2コーナー
- 4,7,8,5,6,3,2
- 3コーナー
- 4,7,8,6,3,5,2
- 4コーナー
- 4,7,8,3,6,5,2
気象
- 天候
- 晴28.2℃
- 風
- 東南東4.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 430円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 150円 | 2番人気 |
7 | 190円 | 4番人気 | |
8 | 210円 | 5番人気 | |
馬連 | 7-8 | 1,750円 | 8番人気 |
馬単 | 7-8 | 3,020円 | 12番人気 |
ワイド | 3-7 | 400円 | 5番人気 |
3-8 | 740円 | 10番人気 | |
7-8 | 640円 | 9番人気 | |
3連複 | 3-7-8 | 2,930円 | 13番人気 |
3連単 | 7-8-3 | 15,070円 | 59番人気 |
単勝 | 504.05万円 | 9.85% |
---|---|---|
複勝 | 368.54万円 | 7.20% |
馬連 | 514.31万円 | 10.05% |
馬単 | 526.71万円 | 10.30% |
ワイド | 536.91万円 | 10.50% |
3連複 | 670.85万円 | 13.11% |
3連単 | 1,994.49万円 | 38.99% |
合計 | 5,115.86万円 |
レース展開
ハクアイリラが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するタケショウエース
ハクアイリラが主導権を握る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にタケショウエースが続く。続いて、トイボブが3番手。その直後、デージンリョウタが4番手。そのすぐ後ろ、ビービーリバーサルが5番手。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはキャッスルヒーロー。どん尻にトーセンアダムがいる隊列で最初のコーナーを通過。
タケショウエースが格の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる
先頭はハクアイリラでリードは1馬身。単独の2番手にタケショウエースが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた2番人気のタケショウエースが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置からビュッと切れる脚で猛進したトイボブが続き、2着と5馬身差の3着には、4番手の位置から稟賦の負けん性を発揮してゴールまで力戦したキャッスルヒーローが入った。1番人気のビービーリバーサルは5番手にいたがあとひと押しが利かず4着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1000m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
2番/7頭 | 馬番 | 1番/7頭 |
- | 戦法 | 追込7-7 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
479前走 | 馬体重 | 479 |
笠野雄大 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 笠野雄大 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.19 ダ1000m 船 橋 不/極速39.3 479kg6人 1ゲート7頭 笠野雄大54.0 7-7 ワールドリング 6着4.3 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
軸馬候補にも挙がる存在ではあるが、能力が突出しているとはいえないので、なにか小さな不利が引き金となって、自分の力を十分に出し切れずに馬券圏外に沈むという結末も考量しておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1000m左 |
- | 馬場状態 | 不良/稍速 |
3番/7頭 | 馬番 | 5番/7頭 |
- | 戦法 | 差し4-4 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
452前走 | 馬体重 | 4520 |
山中悠希 (初騎乗) | 騎手 | 沢田龍哉 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.19 ダ1000m 船 橋 不/稍速38.7 452kg7人 5ゲート7頭 澤田龍哉54.0 4-4 トーセンブライアン 4着0.7 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
軸馬候補にも挙がる存在ではあるが、能力的に抜きんでているとは言い難く、何か些細な偶発的事象が原因となって、走りのリズムが悪くなってしまい馬券圏外に崩れるという結末も考えておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1000m左 |
- | 馬場状態 | 不良/稍速 |
4番/7頭 | 馬番 | 2番/7頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
473前走 | 馬体重 | 4730 |
笹川翼 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 笹川翼 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.19 ダ1000m 船 橋 不/稍速39.6 473kg6人 2ゲート7頭 笹川翼54.0 1-1 トーセンブライアン 5着1.1 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
見限ると思わぬ苦汁を嘗めることになりそうだが、重い印を打てる程でもないので連穴評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1000m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
5番/7頭 | 馬番 | 6番/7頭 |
- | 戦法 | 差し3-3 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
446前走 | 馬体重 | 4460 |
川島正太郎 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 川島正太郎 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.19 ダ1000m 船 橋 不/極速39.1 446kg7人 6ゲート7頭 川島正太54.0 3-3 ワールドリング 5着2.8 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
結果を出さなければならない立場だけに、理想通りの競馬をするのはなかなか難しそうだが、自己の実力を余すことなく出し尽くせたら格好の付くレースにはなるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1000m左 |
- | 馬場状態 | 不良/稍速 |
6番/7頭 | 馬番 | 3番/7頭 |
- | 戦法 | 追込6-6 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
447前走 | 馬体重 | 4470 |
山口達弥 (初騎乗) | 騎手 | 本田正重 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.19 ダ1000m 船 橋 不/稍速38.0 447kg3人 3ゲート7頭 本田正重54.0 6-6 トーセンブライアン 3着0.4 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
軸馬候補にも挙がる存在ではあるが、能力が突出しているとはいえないので、なにか小さなアクシデントが要因となって、走りのリズムが悪くなってしまい馬券圏外に崩れるという結末も勘考しておくべきだろう。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | 2020年6月(2走前) |
船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
7番/7頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
- | 戦法 | 差し7-6-8 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中6週休み明け |
497前走 | 馬体重 | 506+3 |
山崎誠士 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 山崎誠士 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.30 ダ1300m 浦 和 稍/極遅40.1 497kg1人 4ゲート11頭 山崎誠士54.0 7-8-9-9 カシノライズ 7着1.4 | 2走前 20.06.18 ダ1200m 船 橋 良/極速39.0 506kg8人 8ゲート11頭 山崎誠士54.0 7-6-8 アランバローズ 6着3.2 | 3走前 20.05.08 ダ1000m 船 橋 稍/速39.6 503kg6人 5ゲート6頭 山崎誠士54.0 3-4 ジョエル 5着1.7 | 4走前 |
「スタートの良し悪し」や「騎手の手綱捌き」などといった、馬自身の能力とはあまり関係のないところで大きなアドバンテージを得られれば見せ場以上の結果も考えられるだろう。