中京8R

4歳以上500万下

コース
中京ダート1700m
開催
4回中京5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
670,270,170,100,67
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠2番
1:48.0
3.5
2人
3-3-3-3
40.1/36.1
(株)日本ダイナースクラブ
2着
2枠4番
1:48.1
1/2
13.9
5人
1-1-1-1
40.5/35.6
松岡正雄
3着
3枠5番
1:48.6
3
18.0
7人
8-7-7-5
40.2/36.7
(株)リーディング
4着
4枠7番
1:48.7
1/2
2.2
1人
2-2-2-2
41.0/35.7
中西上央
5着
3枠6番
1:48.7
アタマ
7.9
3人
3-5-3-3
40.8/36.2
中野優
6着
6枠12番
1:49.4
4
49.3
11人
12-12-13-12
39.9/37.4
加藤静夫
7着
4枠8番
1:49.5
1/2
20.5
8人
11-11-11-10
40.3/37.2
玉村光
8着
7枠14番
1:49.8
1 3/4
9.3
4人
10-10-8-7
41.2/37.1
野出長一
9着
1枠1番
1:49.9
3/4
77.2
12人
9-9-8-7
41.3/36.9
榊原富夫
10着
5枠9番
1:50.2
1 3/4
15.5
6人
3-3-5-5
42.0/36.1
有限会社シルク
11着
7枠13番
1:50.7
3
145.4
15人
13-13-12-12
41.4/37.7
R.A.マレンゴ
12着
6枠11番
1:51.0
2
98.3
13人
7-7-10-10
42.1/36.7
竹園正繼
13着
8枠15番
1:51.1
1/2
115.6
14人
13-13-13-14
41.6/37.7
柳井百子
14着
8枠16番
1:51.1
アタマ
28.6
10人
13-13-15-14
41.3/37.7
植中昌子
15着
5枠10番
1:51.3
1 1/2
27.8
9人
6-6-5-7
43.2/36.4
須田松夫
取消
2枠3番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.8-11.1-11.4-12.7-12.6-13.0-13.9-13.4-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.54前半 52.30(S補正 -1.40)(距離補正 5.40)前後半差 +7.40後半 59.70

通過順位

1コーナー
(*4,7)-(2,6,9)-10,11-5,1,14,8,12-(15,13,16)
2コーナー
(*4,7)-(2,9)6,10-(5,11)1,14,8,12-(15,13,16)
3コーナー
(*4,7)(2,6)(9,10)5(1,14)-11,8,13(15,12)16
4コーナー
(*4,7)(2,6)(9,5)(1,10,14)-(11,8)(13,12)(15,16)
1着馬2着馬

気象

天候
17.8℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.51アポロオブザダンス0.64ベストスワロー0.75テイエムパッション0.96サキノテンユー1.50メイトウボーイ2.58スワローユー2.66スダブラック3.61マサトップ4.11アキハート4.78シルクローシャム5.33キョウエイビギン7.98オサイチプリンス9.40センターリキショウ21.39ビッグウェンズデー33.81ゴッドダイオー
単勝馬連
払戻金
単勝2350
複勝2140
4360
5450
枠連1-22,330

レース展開

キョウエイビギンが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にゴッドダイオーが取り付く

キョウエイビギンがハナを奪う恰好となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にゴッドダイオーが続く。少し差があって、ビッグウェンズデーセンターリキショウシルクローシャムらが3番手の好位につける。さらに2馬身以上離れて、スダブラックは中団前目。テイエムパッションは中団馬群の丁度真ん中を追走。少し空いて、アキハートは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、サキノテンユーが9番手。その後ろ、オサイチプリンスが10番手。マサトップは後方5番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。メイトウボーイは後方4番手に控えて進出の機を待つ。少し離れたしんがりにベストスワローアポロオブザダンススワローユーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビッグウェンズデーが優れた機動力を駆使したソツのない競馬で初勝利を挙げる

先頭はキョウエイビギンでリードは半馬身。2番手にゴッドダイオーが続く。その直後、ビッグウェンズデーセンターリキショウが3番手。1馬身離れて、シルクローシャムアキハートが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるキョウエイビギン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のビッグウェンズデーが凄まじい末脚を炸裂させてキョウエイビギンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のキョウエイビギンから3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を繰り出したアキハートが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のゴッドダイオーが入線、さらにアタマ差の5着には、好位にいたセンターリキショウが食い込んだ。