一般C2四

2000年9月9日 土 19:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 10回大井2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 175,70,52.5,35,17.5
• クラス等区分: 一般C2四 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:43.2		リックマジステール	牡4 / 460 -1	今野忠成	55kg		3人	1-1-1-1	39.7 / 37.6	佐々木仁	坪野谷和平
2着	2枠 2番	1:44.4	6	ダンディオーカン	牡5 / 442 +3	桑島孝春	55kg		1人	2-2-2-2	40.7 / 37.8	柏木一夫	内海孝
3着	4枠 4番	1:44.8	2	オグリフラワー	牝4 / 457 -1	久保勇一	53kg		2人	4-4-5-5	40.4 / 38.1	森谷良臣	小栗孝一
4着	3枠 3番	1:44.8	ハナ	アブラガ	牡5 / 485 -1	宗形竹見	53kg		5人	3-3-3-3	40.9 / 38.0	長尾潔	長谷川進
5着	8枠 10番	1:44.9	1/2	ファリナズフラッグ	牝4 / 423 +3	堀千亜樹	53kg		7人	10-9-7-7	40.1 / 39.2	鶴田憲吉	佐藤昌逸
6着	1枠 1番	1:45.1	1	カネショウブライド	牝4 / 440 -3	本村直樹	53kg		10人	5-4-4-4	40.8 / 38.3	高岩孝敏	清水政治
7着	7枠 9番	1:45.2	3/4	セントラルテイオー	牡6 / 524 +5	神澤和弥	55kg		4人	8-8-9-9	39.9 / 38.8	松本勉	（有）マキエンタープライズ
8着	8枠 11番	1:45.3	クビ	トーシンアイリス	牝4 / 423 +3	宮浦正行	53kg		11人	11-11-11-11	39.5 / 39.3	辻野豊	黒岩志出子
9着	6枠 7番	1:45.4	1/2	ヤワタイーグル	牝4 / 450 -5	武智政明	53kg		9人	9-10-9-10	40.1 / 39.0	武智一夫	平岩健一
10着	5枠 5番	1:45.5	3/4	モノマネチャンプ	牡4 / 459 +2	吉井竜一	55kg		6人	7-6-6-6	41.0 / 38.6	飯野貞次	清水章
11着	6枠 6番	1:46.3	4	ケイエフシャーン	牡4 / 470 -4	金子正彦	55kg		8人	6-7-8-8	41.4 / 38.5	安池保	藤谷正美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.3-12.6-12.9-13.0-13.5-13.1-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,2,3,4,1,6,5,9,7,10,11
• 2コーナー: 8,2,3,(1,4),5,6,9,10,7,11
• 3コーナー: 8,2,3,1,4,5,10,6,(7,9),11
• 4コーナー: 8,2,3,1,4,5,10,6,9,7,11

気象

• 天候: 晴 27.4℃
• 風: 南南西 9.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	610円
複勝	2	100円
	4	130円
	8	140円
枠連	2-7	330円
枠単	7-2	1,010円
馬連	2-8	480円
馬単	8-2	1,440円
ワイド	2-4	240円
	2-8	210円
	4-8	480円

レース展開

リックマジステールが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにダンディオーカンが続く

リックマジステールが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にダンディオーカンが続く。その直後、アブラガが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオグリフラワー。その1馬身後ろ、カネショウブライドは中団前目。ケイエフシャーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。モノマネチャンプは中団後方の位置。セントラルテイオーは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはヤワタイーグル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはファリナズフラッグ。最後尾にトーシンアイリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リックマジステールが地力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで2勝目を獲得

先頭はリックマジステールでリードは1馬身。単独の2番手にダンディオーカンが続く。その直後、アブラガが3番手。1馬身離れて、カネショウブライドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むリックマジステール。そのままリックマジステールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せた1番人気のダンディオーカンが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のオグリフラワーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアブラガが入線した。