3歳以上C3二

2011年11月9日 水 12:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 19回園田2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:31.7		ロングハヤテ	牡4 / 469 +2	木村健	56kg	1.5	1人	2-2-1-1	39.0	屋敷和彦	大谷高雄
2着	4枠 4番	1:32.0	2	ヒルズボス	牝6 / 498 -1	杉浦健太	54kg	2.8	2人	3-3-3-3	39.1	荒山義則	（有）オールウェイズ
3着	2枠 2番	1:32.6	3 1/2	グランドミリョク	牝6 / 433 -6	寺地誠一	54kg	11.1	3人	5-5-5-4	39.3	久野進一	（有）ホースケア
4着	8枠 10番	1:32.8	1 1/4	ブラウンバンガー	牡5 / 472 -3	坂本和也	56kg	11.4	4人	1-1-2-2	40.1	長倉功	竹内勝之
5着	7枠 7番	1:32.8	アタマ	ベベラサナバイパー	牝4 / 455 -2	松浦聡志	54kg	135.1	9人	4-4-4-5	39.7	坂井光政	馬場剛
6着	5枠 5番	1:33.7	5	スカイミラクル	牝3 / 431 -8	大柿一真	53kg	150.1	10人	10-10-8-7	39.5	山口浩幸	吉岡秀宜
7着	1枠 1番	1:33.7	クビ	キクマサダイヤ	牝4 / 417 -4	高畑皓一	53kg	90.1	8人	6-6-6-6	40.2	坂井光政	坂井紀之
8着	3枠 3番	1:34.0	1 3/4	ランランボーイ	牡4 / 474 -3	川原正一	56kg	30.7	5人	8-7-7-8	40.0	大石省三	冨沢敦子
9着	7枠 8番	1:34.8	5	シベチャリプレスト	牡4 / 447 -2	武藤隆一	56kg	43.6	6人	7-8-9-9	40.5	鴨林毅	中谷誠
10着	6枠 6番	1:35.7	5	モズレジェンド	牝3 / 442 -3	松本幸祐	53kg	46.6	7人	9-9-10-10	41.3	西村守幸	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,9,4,7,2,1,8,3,6,5
• 2コーナー: 10,9,4,7,2,1,3,8,6,5
• 3コーナー: 9,10,4,7,2,1,3,5,8,6
• 4コーナー: 9,10,4,2,7,1,5,3,8,6

気象

• 天候: 晴 16.8℃
• 風: 北 2.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	150円	1番人気
複勝	2	140円	4番人気
	4	100円	1番人気
	9	100円	2番人気
枠連	4-8	160円	1番人気
馬連	4-9	250円	1番人気
馬単	9-4	420円	1番人気
ワイド	2-4	240円	3番人気
	2-9	270円	5番人気
	4-9	130円	1番人気
3連複	2-4-9	340円	1番人気
3連単	9-4-2	1,190円	1番人気

馬券の売上

単勝	18.30万円	1.55%
複勝	19.87万円	1.69%
枠連	44.34万円	3.76%
馬連	78.81万円	6.68%
馬単	124.10万円	10.52%
ワイド	55.92万円	4.74%
3連複	197.52万円	16.75%
3連単	640.25万円	54.30%
合計	1,179.11万円

レース展開

ブラウンバンガーが後続を率いる展開、その直後を追走するロングハヤテ

ブラウンバンガーが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にロングハヤテが続く。その直後、ヒルズボスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベベラサナバイパーは中団前目。グランドミリョクは中団馬群の真ん中を追走。キクマサダイヤは中団後方の位置取り。そのあと、シベチャリプレストが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはランランボーイ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはモズレジェンド。しんがりにスカイミラクルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロングハヤテが途中で先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の競馬で断然人気に応える

先頭はロングハヤテでリードは1馬身。単独の2番手にブラウンバンガーが続く。その直後、ヒルズボスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のロングハヤテ。そのままロングハヤテが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚で猛進した2番人気のヒルズボスが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったグランドミリョクが入った。