3歳

2014年11月3日 月 16:45発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 9回川崎1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:37.6		アントファガスタ	牡3 / 527 -2	山崎誠士	56kg	1.7	1人	2-2-2-1	41.3 / 37.3	山崎裕也	佐々木雄二
2着	6枠 7番	1:37.7	3/4	グレースグランド	牝3 / 436 -4	真島大輔	54kg	6.4	3人	1-1-1-1	41.7 / 37.1	佐々木仁	（有）グランド牧場
3着	5枠 5番	1:38.3	3	ドリームサミット	牡3 / 476 +7	笹川翼	56kg	31.4	6人	3-3-3-3	41.6 / 37.4	佐々木仁	（株）ドリームターフ
4着	8枠 11番	1:38.9	3	マイネルエアダクス	牡3 / 533 +2	繁田健一	56kg	7.9	4人	7-7-4-4	41.9 / 38.1	高月賢一	大岸昌浩
5着	7枠 8番	1:39.1	3/4	ミスフウジン	牝3 / 426 -9	折笠豊和	54kg	192.1	10人	8-8-8-6	41.4 / 38.3	冨田敏男	冨田藤男
6着	6枠 6番	1:39.2	1/2	エースマツカゼ	牡3 / 443 +6	増田充宏	56kg	41.4	7人	10-10-9-8	40.7 / 38.6	山崎尋美	眞田秀一
7着	1枠 1番	1:39.8	3	メーリングキャット	牝3 / 431 -6	矢野貴之	54kg	43.8	8人	9-9-10-9	41.2 / 38.5	飯田幸雄	（同）JPN技研
8着	4枠 4番	1:39.9	クビ	ワンダーレーヴ	牡3 / 495 -2	橋本直哉	56kg	202.4	11人	4-5-5-5	42.5 / 37.6	鈴木勝文	山本信行
9着	7枠 9番	1:40.4	2 1/2	アジュディキセキ	牝3 / 446 -9	森泰斗	54kg	12.6	5人	6-6-7-7	42.8 / 38.0	久保勇	大野春男
10着	3枠 3番	1:42.5	大差	コウエイセレブ	牡3 / 424 -6	瀧川寿希也	55kg	88.1	9人	5-4-6-10	45.3 / 37.8	村田六郎	西岡静男
中止	8枠 10番			アルミサエル	牝3 / 457 -3	左海誠二	54kg	4.8	2人			小久保智	冨沢敦子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.4-11.0-12.8-13.8-12.0-13.0-14.6-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,2,5,4,3,9,11,8,1,6
• 2コーナー: 7,2,5,3,4,9,11,8,1,6
• 3コーナー: 7,2,5,11,4,3,9,8,6,1
• 4コーナー: (7,2),5,11,4,8,9,6,1,3

気象

• 天候: 晴 18.6℃
• 風: 北 6.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	170円	1番人気
複勝	2	110円	1番人気
	5	380円	6番人気
	7	180円	4番人気
枠連	2-6	500円	2番人気
枠単	2-6	730円	3番人気
馬連	2-7	470円	2番人気
馬単	2-7	730円	2番人気
ワイド	2-5	630円	8番人気
	2-7	240円	2番人気
	5-7	1,210円	14番人気
3連複	2-5-7	2,480円	9番人気
3連単	2-7-5	5,780円	17番人気

馬券の売上

単勝	518.80万円	5.54%
複勝	387.69万円	4.14%
枠連	307.09万円	3.28%
枠単	172.68万円	1.84%
馬連	792.41万円	8.47%
馬単	978.75万円	10.46%
ワイド	559.51万円	5.98%
3連複	1,365.11万円	14.58%
3連単	4,278.90万円	45.71%
合計	9,360.94万円

レース展開

グレースグランドが全馬をリードする形、その直後に続くアントファガスタ

端を奪ったのはグレースグランド。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアントファガスタが続く。その直後、ドリームサミットが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワンダーレーヴは中団前寄り。コウエイセレブは中団馬群のど真ん中を追走。アジュディキセキは中団後方の位置取り。そのあと、マイネルエアダクスが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはミスフウジン。後方2番手の位置で末脚を温存するのはメーリングキャット。シンガリにエースマツカゼがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アントファガスタが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はグレースグランドとアントファガスタでリードは1馬身。ドリームサミットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のアントファガスタ。そのままアントファガスタが持久力に富んだ末脚で粘り込み3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のグレースグランドから3馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたドリームサミットが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマイネルエアダクスが入線した。