3歳未勝利

2003年4月12日 土 09:55発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 1回福島3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:01.5		ローランアベル	牡3 / 494 +2	加藤和宏	56kg	13.8	6人	8-7	36.7 / 37.0	中野渡清一	斉藤敏博
2着	7枠 9番	1:01.6	1/2	ミネノパワフル	牡3 / 440 0	古川吉洋	56kg	6.9	3人	6-3	37.2 / 36.5	根本康広	小峰清文
3着	7枠 10番	1:01.9	1 3/4	ドライビングシチー	牡3 / 424 -10	石橋脩	53kg	40.6	8人	3-3	37.6 / 36.5	久保田貴士	（株）友駿ホースクラブ
4着	4枠 4番	1:02.0	3/4	フェスティブママ	牝3 / 432 -6	酒井学	54kg	53.2	10人	1-1	37.8 / 36.3	服部利之	加野温
5着	8枠 12番	1:02.4	2 1/2	バンブーヌエバ	牡3 / 498 -8	和田竜二	56kg	2.3	1人	3-5	38.1 / 36.7	岩元市三	（有）バンブー牧場
6着	5枠 5番	1:02.6	3/4	オメガマイバブー	牝3 / 426 -14	北村浩平	51kg	10.2	4人	2-2	38.4 / 36.4	加藤征弘	原禮子
7着	5枠 6番	1:02.9	1 3/4	トプカプ	牡3 / 428 -6	中舘英二	56kg	3.1	2人	10-9	37.8 / 37.4	清水美波	（有）ターフ・スポート
8着	6枠 7番	1:02.9	クビ	ニーマルアイ	牝3 / 472 -8	石神深一	53kg	51.4	9人	9-10	38.0 / 37.6	成宮明光	板橋秋
9着	1枠 1番	1:03.1	1 1/4	レオサンキュー	牝3 / 404 -12	加藤士津八	51kg	60.1	11人	6-7	38.6 / 37.0	平井雄二	（株）レオ
10着	3枠 3番	1:03.1	クビ	ダンスカーニバル	牝3 / 422 -2	伊藤直人	54kg	12.9	5人	10-10	38.0 / 37.6	伊藤圭三	（有）グランド牧場
11着	8枠 11番	1:03.5	2 1/2	オルガナイザー	牝3 / 442 -2	難波剛健	53kg	31.0	7人	3-6	39.2 / 36.9	中竹和也	（有）信岡牧場
12着	6枠 8番	1:03.8	2	プログレスワールド	牝3 / 434	内田浩一	54kg	132.4	12人	12-12	37.6 / 37.9	中島敏文	千葉正人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.4-12.1-12.6-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,5)(10,11,12)(1,9)2,7(3,6)=8
• 4コーナー: (*4,5)(9,10)12,11(1,2)-6(3,7)-8

気象

• 天候: 曇 15.0℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	1,380円	6番人気
複勝	2	440円	6番人気
	9	210円	3番人気
	10	1,160円	10番人気
枠連	2-7	3,870円	13番人気
馬連	2-9	4,160円	14番人気
馬単	2-9	12,070円	35番人気
ワイド	2-9	1,310円	14番人気
	2-10	10,550円	53番人気
	9-10	4,160円	32番人気
3連複	2-9-10	77,890円	120番人気

レース展開

フェスティブママが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するオメガマイバブー

端をきったのはフェスティブママ。半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にオメガマイバブーが続く。その直後、ドライビングシチー、オルガナイザー、バンブーヌエバらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レオサンキューとミネノパワフルは中団やや前。ローランアベルは中団後方の位置取り。ニーマルアイは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはダンスカーニバルとトプカプ。ポツンと離れたどん尻にプログレスワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローランアベルが中団後方から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はフェスティブママでリードは半馬身。2番手にオメガマイバブーが続く。そのあと、ミネノパワフルとドライビングシチーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはミネノパワフル。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたローランアベルが別次元の末脚を爆発させてミネノパワフルを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のミネノパワフルから1馬身3/4差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったドライビングシチーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったフェスティブママが入線した。1番人気のバンブーヌエバは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。2番人気のトプカプは後方4番手にいたが決め手が足りず7着に敗れた。