4歳

1998年6月21日 日 19:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 5回大井3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 244,97.6,73.2,48.8,24.4
• クラス等区分: 4歳特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:43.5		トサノチャンピオン	牡3 / 495 -3	鷹見浩	54kg		3人	4-4-5-3	39.6 / 38.0	石田貞雄	尾崎幸夫
2着	7枠 11番	1:43.5	クビ	ソウルクィーン	牝3 / 499 -1	石崎隆之	53kg		1人	11-10-1-1	39.9 / 38.9	出川龍一	飯塚現子
3着	8枠 12番	1:44.0	2 1/2	ヒカルカマタ	牡3 / 477 0	佐宗応和	54kg		8人	1-1-1-1	40.4 / 37.7	菅原秀雄	高井嘉輔
4着	5枠 6番	1:44.1	クビ	アラバマフォンテン	牡3 / 509 +1	宮浦正行	54kg		2人	2-2-3-4	40.3 / 37.9	田中康弘	吉橋計
5着	3枠 3番	1:44.7	3	ヒシタイシ	牡3 / 450 0	堀千亜樹	54kg		11人	12-12-11-12	39.8 / 39.1	三坂博	阿部雅一郎
6着	2枠 2番	1:44.7	ハナ	ストロングフォー	牡3 / 447 -3	吉井竜一	54kg		10人	13-13-12-12	39.5 / 39.3	飯野貞次	落合善文
7着	4枠 5番	1:44.8	クビ	デスティネイション	牡3 / 457 -3	白田日出夫	54kg		9人	9-9-6-7	40.8 / 38.8	太田進	張建民
8着	7枠 10番	1:44.8	クビ	リトルサマー	牝3 / 425 +3	内田博幸	53kg		7人	4-5-7-5	40.7 / 38.0	阪本一栄	夏井茂光
9着	6枠 8番	1:45.1	1 1/2	ジョウテンアップ	牡3 / 471 -3	田邊陽一	54kg		4人	8-8-10-11	40.3 / 38.6	八木仁	田邉久男
10着	6枠 9番	1:45.6	2 1/2	トキノワンダー	牡3 / 457 -11	朝倉実	54kg		5人	7-7-9-7	41.1 / 38.4	小野寺孝司	伊藤昭次
11着	1枠 1番	1:45.6	クビ	サンエイビクトリア	牝3 / 441 0	嶋村彰直	53kg		12人	9-10-12-10	40.4 / 38.8	竹山隆	三嶋重敏
12着	8枠 13番	1:46.1	2 1/2	ライトミー	牝3 / 419 -4	徳江涼	53kg		13人	6-6-8-9	41.7 / 38.2	鈴木冨士雄	田中民子
13着	5枠 7番	1:46.5	2	オグリグレイス	牝3 / 429 +3	張田京	53kg		6人	2-2-3-6	42.7 / 37.9	三坂盛雄	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-13.0-13.0-12.9-13.3-13.4-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12,(7,6),(4,10),13,9,8,(1,5),11,3,2
• 2コーナー: 12,(6,7),4,10,13,9,8,5,(11,1),3,2
• 3コーナー: (11,12),(6,7),4,5,10,13,9,8,3,(1,2)
• 4コーナー: (12,11),4,6,10,7,(5,9),13,1,8,(3,2)

気象

• 天候: 雨 20.4℃
• 風: 東南東 7.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	640円
複勝	4	160円
	11	130円
	12	520円
枠連	4-7	490円
枠単	4-7	1,580円
馬連	4-11	500円
馬単	4-11	1,580円

レース展開

ヒカルカマタが馬群をリードする形、直後の2番手にアラバマフォンテンとオグリグレイスが続く

端に立ったのはヒカルカマタ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にオグリグレイスとアラバマフォンテンが並ぶ。そのすぐ後ろ、トサノチャンピオンとリトルサマーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ライトミーは中団前め。トキノワンダーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ジョウテンアップは中団後方の位置。その直後、サンエイビクトリアとデスティネイションが9番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはソウルクィーン。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはヒシタイシ。最後尾にストロングフォーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トサノチャンピオンが武器である自在性を活かしたロスの少ない内容で勝利を手中に収める

先頭はヒカルカマタとソウルクィーンでリードは1馬身。トサノチャンピオンが3番手。1馬身離れて、アラバマフォンテンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った1番人気のソウルクィーンが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたトサノチャンピオンが豪脚を炸裂させてソウルクィーンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のソウルクィーンから2馬身半差の3着には、同じく逃げ粘ったヒカルカマタが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のアラバマフォンテンが入線した。