4歳以上C2-9

2018年7月7日 土 13:45発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 7回佐賀3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 22,6.6,2.2,1.3,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-9

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:32.1		イチザサムライ	セ6 / 474 +2	田中純	56kg	34.9	8人	3-3-1-2	40.0	山下定文	末次純男
2着	6枠 6番	1:32.3	1	コイスルキセキ	牝5 / 476 -6	小松丈二	54kg	2.4	1人	4-4-2-1	40.1	大垣敏夫	野口幸八
3着	4枠 4番	1:32.6	1 1/2	リオボニート	牝4 / 479 -1	岡村健司	54kg	2.5	2人	8-8-8-6	39.1	池田忠好	光安慎一
4着	7枠 8番	1:32.8	1	レインボーヒロイン	牝7 / 453 -3	出水拓人	51kg	24.2	7人	10-10-10-8	38.8	池田忠好	小橋亮太
5着	7枠 7番	1:32.9	1/2	ヌンクウボ	牡4 / 550 0	田中直人	56kg	11.3	4人	1-1-3-4	40.7	井樋明正	西隆久
6着	2枠 2番	1:32.9	クビ	スマイルゴーゴー	牡6 / 430 +7	鮫島克也	56kg	9.5	3人	5-5-5-5	40.2	九日俊光	松野真一
7着	5枠 5番	1:33.1	1	ルーズソックス	牡6 / 449 -5	川島拓	56kg	13.4	5人	9-9-9-9	39.6	土井道隆	酒井孝敏
8着	3枠 3番	1:33.1	クビ	シゲルコブダイ	牝5 / 442 -2	村松翔太	54kg	15.2	6人	6-6-6-7	40.1	松島壽	三岡有香
9着	1枠 1番	1:33.2	1/2	クラッシーデイム	牝4 / 491 0	南谷圭哉	54kg	67.6	10人	2-2-4-3	40.8	井樋明正	（株）ボンズ
10着	8枠 10番	1:33.4	1 1/4	アフターファイブ	牡6 / 487 -3	児島真二	56kg	34.9	8人	7-7-7-10	40.2	松島壽	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,1,9,6,2,3,10,4,5,8
• 2コーナー: 7,1,9,6,2,3,10,4,5,8
• 3コーナー: 9,6,7,1,2,3,10,4,5,8
• 4コーナー: 6,9,1,7,2,4,3,8,5,10

気象

• 天候: 曇 25.4℃
• 風: 北北東 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	3,490円	8番人気
複勝	4	120円	2番人気
	6	100円	1番人気
	9	330円	8番人気
枠連	6-8	1,380円	6番人気
馬連	6-9	5,520円	17番人気
馬単	9-6	16,590円	40番人気
ワイド	4-6	230円	2番人気
	4-9	1,350円	18番人気
	6-9	1,930円	22番人気
3連複	4-6-9	3,250円	11番人気
3連単	9-6-4	43,760円	138番人気

馬券の売上

単勝	64.31万円	6.88%
複勝	46.17万円	4.94%
枠連	21.64万円	2.31%
馬連	67.81万円	7.25%
馬単	88.50万円	9.46%
ワイド	80.43万円	8.60%
3連複	137.60万円	14.72%
3連単	428.60万円	45.84%
合計	935.06万円

レース展開

ヌンクウボが隊列を牽引、その直後にクラッシーデイムが続く

ハナを切ったのはヌンクウボ。後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にクラッシーデイムが続く。その後ろ、イチザサムライが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コイスルキセキは中団やや前。スマイルゴーゴーは中団馬群の真ん中付近を追走。シゲルコブダイは中団後方の位置取り。その直後、アフターファイブが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはリオボニート。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはルーズソックス。しんがりにレインボーヒロインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イチザサムライが低かった前評判を歯牙にも掛けない渾身の走りで勝利を手に入れる

先頭はコイスルキセキでリードは1馬身。単独の2番手にイチザサムライが続く。そのすぐ後ろ、クラッシーデイムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のコイスルキセキ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた8番人気のイチザサムライが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で末脚を持続させ、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったコイスルキセキが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のリオボニートが入った。