グッドフレンドジョッキー

2000年9月26日 火 18:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 11回大井3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 400,160,120,80,40
• クラス等区分: 一般C2 特別競走
• 条件: 選抜 選抜騎手

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:43.1		アストロフォンテン	牡4 / 472 +7	立花伸	55kg		2人	6-6-6-4	39.7 / 37.8	荒居貴美夫	吉橋計
2着	1枠 1番	1:43.2	1/2	ジェーマドンナ	牝4 / 437 -2	吉井竜一	53kg		5人	4-4-4-3	40.0 / 37.4	武智一夫	眞下辰夫
3着	4枠 4番	1:43.2	クビ	ダイヤモンドステラ	牝4 / 475 -1	鈴木啓之	53kg		1人	1-1-1-1	40.9 / 36.9	阪本一栄	森本祐太郎
4着	5枠 5番	1:43.4	3/4	スリーカズシ	牝4 / 430 -4	澤佳宏	53kg		4人	5-5-5-4	40.0 / 37.6	小山清光	三嶋重善
5着	6枠 8番	1:43.7	1 1/2	セブンブリッジ	牡4 / 445 +6	武智政明	55kg		6人	3-3-2-2	41.1 / 37.2	高岩孝敏	松永芳美
6着	5枠 6番	1:43.7	ハナ	ダンディオーカン	牡5 / 441 -1	坂井英光	55kg		7人	7-7-8-8	40.1 / 37.9	柏木一夫	内海孝
7着	2枠 2番	1:44.0	1 1/2	ハイフレンドキット	牡5 / 434 -3	戸崎圭太	55kg		8人	11-9-9-10	40.3 / 38.3	佐藤壽	高橋顯輔
8着	3枠 3番	1:44.0	クビ	ケイワイヨザクラ	牝5 / 435 0	鷹見浩	53kg		9人	12-11-11-11	40.0 / 38.4	小野寺孝司	（株）インターナショナルフーズ井門
9着	7枠 10番	1:44.2	3/4	プティリボン	牝4 / 392 -1	宮浦正行	53kg		12人	10-10-9-6	40.5 / 38.1	須田明雄	吉田久隆
10着	6枠 7番	1:45.1	5	セントエール	牡6 / 488 +2	堀千亜樹	55kg		10人	7-8-7-9	41.5 / 37.9	大山二三夫	高橋秀夫
11着	8枠 11番	1:45.9	4	ステンベルゲン	牡5 / 457 -6	L.ピンカイJr	55kg		3人	7-12-12-12	41.5 / 37.9	寺田新太郎	高橋顯輔
12着	8枠 12番	1:47.3	7	ショコラビーナス	牝5 / 452 0	的場直之	53kg		11人	2-2-3-6	44.4 / 37.1	久保杉利明	栗本博晴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.8-12.7-12.4-13.0-13.7-13.5-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,12,8,1,5,9,(6,7,11),10,2,3
• 2コーナー: 4,12,8,1,5,9,6,7,2,10,3,11
• 3コーナー: 4,8,12,1,5,9,7,6,(2,10),3,11
• 4コーナー: 4,8,1,(5,9),(12,10),6,7,2,3,11

気象

• 天候: 雨 22.0℃
• 風: 東南東 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	630円
複勝	1	190円
	4	100円
	9	120円
枠連	1-7	3,030円
枠単	7-1	4,400円
馬連	1-9	2,820円
馬単	9-1	5,140円
ワイド	1-4	420円
	1-9	640円
	4-9	180円

レース展開

ダイヤモンドステラが隊列を率いる形、その直後にショコラビーナスが取り付く

主導権を握ったのはダイヤモンドステラ。後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にショコラビーナスが続く。そのあと、セブンブリッジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジェーマドンナ。その1馬身後ろ、スリーカズシは中団前め。アストロフォンテンは中団馬群のど真ん中を追走。ダンディオーカン、セントエール、ステンベルゲンらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはプティリボン。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはハイフレンドキット。しんがりにケイワイヨザクラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グッドフレンドジョッキー、アストロフォンテンが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで雨下の激戦を制す

先頭はダイヤモンドステラでリードは1馬身。単独の2番手にセブンブリッジが続く。その直後、ジェーマドンナが3番手。1馬身離れて、スリーカズシとアストロフォンテンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはジェーマドンナ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた2番人気のアストロフォンテンが猛烈な末脚を炸裂させてジェーマドンナを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のジェーマドンナからクビ差の3着には、逃げ粘ったダイヤモンドステラが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスリーカズシが入線した。