4歳以上C2一

2017年5月17日 水 12:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 4回園田1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 35,8.4,4.2,2.8,2.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.4		ベルフラワー	牝4 / 437 -6	松浦政宏	54kg	11.9	5人	2-2-1-1	40.3	北野真弘	中西重仁
2着	8枠 10番	1:32.5	クビ	ジューンブラジリエ	牡5 / 468 0	大山真吾	56kg	3.4	2人	10-10-8-7	39.6	碇清次郎	吉川潤
3着	5枠 5番	1:32.7	1	バースデイ	牝4 / 430 +2	田中学	54kg	2.7	1人	9-8-3-3	40.3	西川精治	薪浦亨
4着	7枠 7番	1:33.0	2	ブラックウィンダム	牡4 / 456 -1	下原理	57kg	8.6	4人	3-3-4-5	40.8	新子雅司	菅原広隆
5着	3枠 3番	1:33.1	クビ	バッターカネムラ	牡4 / 458 -7	宮下康一	57kg	4.6	3人	1-1-2-2	41.1	長倉功	竹内勝之
6着	6枠 6番	1:33.3	1	カミングアップ	牡7 / 513 -3	板野央	56kg	70.6	9人	6-6-7-8	40.9	保利幸作	小羽根建三
7着	2枠 2番	1:33.3	クビ	テイクツル	牡5 / 476 -3	杉浦健太	56kg	15.5	6人	5-5-5-4	41.0	新井隆太	（株）さくらコーポレーション
8着	7枠 8番	1:33.3	ハナ	ブレイクスルー	牝10 / 494 +3	小谷周平	54kg	17.6	7人	4-4-6-6	41.0	南弘樹	組）オールザベスト組合
9着	1枠 1番	1:33.4	クビ	キングジャスパー	牡4 / 478 +1	吉村智洋	56kg	26.3	8人	7-7-9-9	40.7	山口益巳	（同）JPN技研
10着	8枠 9番	1:34.6	7	シュリメジャー	セ7 / 480 +2	松本幸祐	56kg	172.4	10人	8-9-10-10	41.4	西村守幸	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,4,7,8,2,6,1,9,5,10
• 2コーナー: 3,4,7,8,2,6,1,5,9,10
• 3コーナー: 4,3,5,7,2,8,6,10,1,9
• 4コーナー: 4,3,5,2,7,8,10,6,1,9

気象

• 天候: 晴 22.9℃
• 風: 南西 4.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	1,190円	5番人気
複勝	4	220円	5番人気
	5	130円	1番人気
	10	130円	2番人気
枠連	4-8	1,410円	6番人気
馬連	4-10	1,430円	7番人気
馬単	4-10	3,570円	15番人気
ワイド	4-5	400円	6番人気
	4-10	400円	5番人気
	5-10	190円	1番人気
3連複	4-5-10	1,040円	3番人気
3連単	4-10-5	10,660円	29番人気

馬券の売上

単勝	224.17万円	6.57%
複勝	249.46万円	7.32%
枠連	64.08万円	1.88%
馬連	310.07万円	9.09%
馬単	288.19万円	8.45%
ワイド	322.48万円	9.46%
3連複	603.30万円	17.69%
3連単	1,347.69万円	39.53%
合計	3,409.44万円

レース展開

バッターカネムラがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するベルフラワー

バッターカネムラが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にベルフラワーが続く。そのすぐ後ろ、ブラックウィンダムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブレイクスルーは中団前寄り。テイクツルは中団馬群の真ん中付近を追走。カミングアップは中団後方の位置取り。そのあと、キングジャスパーが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはシュリメジャー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはバースデイ。最後方にジューンブラジリエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルフラワーが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はベルフラワーでリードは1馬身。単独の2番手にバッターカネムラが続く。そのあと、バースデイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るベルフラワー。そのままベルフラワーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った2番人気のジューンブラジリエをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のジューンブラジリエから1馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った1番人気のバースデイが入った。