小倉10R

小石原特別

コース
小倉1200m
開催
1回小倉7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
990,400,250,150,99
付加賞(万円)
44.1,12.6,6.3
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:11.2
51.0
9人
14-11
35.7/35.5
森本忠治
2着
4枠6番
1:11.2
クビ
2.1
1人
4-2
36.8/34.4
柳井百子
3着
6枠11番
1:11.4
1 1/2
4.2
2人
9-7
36.5/34.9
高田久成
4着
2枠2番
1:11.5
1/2
15.6
5人
4-2
37.1/34.4
小西勇
5着
1枠1番
1:11.8
1 3/4
11.7
4人
12-11
36.5/35.3
(有)トーヨークラブ
6着
8枠14番
1:11.9
1/2
81.9
13人
1-1
38.0/33.9
平賀久枝
7着
7枠13番
1:11.9
ハナ
49.3
8人
7-5
37.2/34.7
吉永藤雄
8着
5枠8番
1:12.0
クビ
160.9
14人
15-11
36.4/35.6
渡辺孝男
9着
7枠12番
1:12.0
クビ
62.9
11人
12-11
36.7/35.3
山本煥雨
10着
2枠3番
1:12.1
1/2
75.1
12人
6-7
37.5/34.6
ジョイ・レースホース(株)
11着
4枠7番
1:12.1
クビ
22.9
7人
11-7
37.0/35.1
三好笑子
12着
3枠5番
1:12.4
1 3/4
5.3
3人
2-2
38.2/34.2
植中昌子
13着
8枠15番
1:12.4
アタマ
21.1
6人
9-11
37.4/35.0
有限会社シルク
14着
5枠9番
1:12.6
1 1/4
235.4
15人
8-10
37.8/34.8
大谷米一
15着
3枠4番
1:13.2
3 1/2
51.9
10人
2-5
39.0/34.2
メジロ商事(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-10.7-11.4-12.2-12.5-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.67前半 32.70(S補正 -1.20)前後半差 +4.60後半 37.30

通過順位

3コーナー
14(4,5)(2,6)3,13,9(11,15)7(1,12)10,8
4コーナー
14(2,5,6)(4,13)(7,3,11)9(1,8,15,12,10)
1着馬2着馬

気象

天候
7.2℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33キオイリート0.49アグネスガール0.96キタノフウカ1.05マーシャルプラン1.25グットフレンド1.52メジロベルサーチ1.55ブームレット1.60ツインクルレディ3.44リュウビーナス3.74シルキールージュ5.05シロキタプリティー6.72トーヨーラクーン14.86ベストスキーユー18.64ツージャック38.80メリーリーフ
単勝馬連
払戻金
単勝105,100
複勝6130
10740
11150
枠連4-6380
馬連6-106,620

レース展開

キタノフウカが馬群を率いる形、直後の2番手にメジロベルサーチとベストスキーユーが取り付く

キタノフウカが先陣を切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。2番手にメジロベルサーチベストスキーユーが並ぶ。その後ろ、シロキタプリティーメリーリーフが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マーシャルプランは中団やや前。ツインクルレディは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キオイリートは中団後方の位置。続いて、ツージャックシルキールージュが9番手。リュウビーナスは後方5番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはトーヨーラクーングットフレンド。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはブームレット。最後方にアグネスガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

小石原特別、ブームレットが稲光の様な末脚を繰り出して前の馬たちを次々とねじ伏せる

先頭はキタノフウカでリードは1馬身。2番手にシロキタプリティーベストスキーユーメリーリーフらが続く。そのあと、メジロベルサーチツインクルレディが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のメリーリーフ。そのまま押し切る態勢だったが、最後方にいたブームレットが凄まじい末脚を炸裂させてメリーリーフを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のメリーリーフから1馬身半差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を披露した2番人気のツージャックが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシロキタプリティーが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、最後方にいたトーヨーラクーンが食い込んだ。