浦和10R

一般C2

コース
浦和ダート1400m
開催
1回浦和5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,18.7,14.3,11
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般C2特選競走
条件
牝馬限定 選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:30.4
9.8
6人
11-10-6-3
38.6/39.2
近藤昌克
2着
5枠5番
1:30.6
1
3.0
1人
5-4-4-4
39.4/38.2
櫻井盛夫
3着
8枠12番
1:30.6
クビ
4.4
3人
3-3-3-2
39.7/37.9
森中蕃
4着
7枠9番
1:31.2
3
4.2
2人
6-6-5-5
40.0/38.4
川島吉男
5着
1枠1番
1:31.5
1 1/2
104.0
12人
12-12-10-9
39.3/39.4
岡本育枝
6着
6枠7番
1:31.5
クビ
7.5
5人
1-1-1-1
40.8/37.5
西村新一郎
7着
4枠4番
1:31.6
クビ
61.7
10人
10-11-11-8
39.4/39.1
木村重和
8着
7枠10番
1:32.2
3
7.1
4人
8-8-8-6
40.7/38.7
橋本義次
9着
2枠2番
1:32.6
2
20.5
8人
4-5-7-10
41.3/38.0
(有)アイファー
10着
3枠3番
1:32.7
3/4
40.8
9人
7-7-9-11
41.2/38.5
輿水泰弘
11着
8枠11番
1:33.2
2 1/2
19.5
7人
2-2-2-7
42.4/37.7
島川隆哉
12着
6枠8番
1:34.1
5
88.3
11人
9-9-12-12
41.9/38.9
池谷宏治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-12.2-12.8-13.2-12.8-13.3-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.71前半 42.70(S補正 -1.40)前後半差 +3.60後半 46.30

通過順位

1コーナー
7,11,12,2,5,9,3,10,8,4,6,1
2コーナー
7,11,12,5,2,9,3,10,8,6,4,1
3コーナー
7,11,12,5,9,6,2,10,3,1,4,8
4コーナー
7,12,6,5,9,10,11,4,1,2,3,8
1着馬2着馬

気象

天候
18.4℃
南南東3.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.71/1.53アールテンダネス0.84/1.25バトルドミナ1.20/3.42ダーラヘスト1.81/1.75アマーレトウショウ3.61/8.63プリティピンク3.79/7.58トーセンネフティス7.57/21.24ヴィップクオリティ9.91/21.97ニコニコマーク10.47/27.60パールロマンス16.97/39.67シゲルフクシュニン17.78/34.62アナンタン25.35/30.67ペルレストラーダ
単勝馬連
払戻金
単勝69806番人気
複勝51703番人気
61906番人気
121601番人気
枠連5-51,9708番人気
枠単5-51,87011番人気
馬連5-61,85010番人気
馬単6-53,90021番人気
ワイド5-674012番人気
5-124203番人気
6-1272011番人気
3連複5-6-122,72011番人気
3連単6-5-1219,29074番人気
馬券の売上
単勝229.59万円2.51%
複勝383.73万円4.19%
枠連409.48万円4.47%
枠単223.13万円2.44%
馬連827.35万円9.03%
馬単917.04万円10.01%
ワイド516.74万円5.64%
3連複1,578.57万円17.23%
3連単4,076.27万円44.49%
合計9,161.90万円

レース展開

ニコニコマークが全馬をリードする形、その直後に続くトーセンネフティス

ニコニコマークがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にトーセンネフティスが続く。その後ろ、シゲルフクシュニンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはプリティピンク。その1馬身後ろ、ペルレストラーダは中団やや前。アナンタンは中団馬群の真ん中を追走。アマーレトウショウは中団後方の位置。続いて、パールロマンスが8番手。バトルドミナは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはダーラヘスト。後方2番手の位置で力を溜めるのはヴィップクオリティ。殿にアールテンダネスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴィップクオリティが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はニコニコマークでリードは1馬身。単独の2番手にシゲルフクシュニンが続く。その後ろ、ヴィップクオリティが3番手。1馬身離れて、ペルレストラーダが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位まで進出していたヴィップクオリティが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力のある伸びを見せた1番人気のペルレストラーダが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったシゲルフクシュニンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のアナンタンが入線した。