大井1R

2歳

コース
大井ダート1200m
開催
14回大井4日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
160,56,32,24,16
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳普通競走
条件
牝馬限定 選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:14.7
3.7
3人
1-1
38.9/35.8
山崎吉之
2着
3枠3番
1:14.7
クビ
3.2
2人
4-4
38.6/36.1
(有)オート・エース
3着
2枠2番
1:14.7
ハナ
27.1
8人
9-9
37.6/37.1
門脇竜一
4着
7枠11番
1:14.8
クビ
32.7
9人
8-8
38.3/36.5
光安了
5着
7枠10番
1:15.0
1 1/4
牝2/431+3
2.6
1人
2-2
39.1/35.9
和田博美
6着
4枠5番
1:15.0
クビ
12.8
4人
7-5
38.5/36.5
小笠原武
7着
5枠6番
1:15.4
2
23.7
7人
6-5
39.1/36.3
東海物流(有)
8着
5枠7番
1:16.4
5
40.0
10人
10-10
38.8/37.6
永田和彦
9着
6枠8番
1:16.4
アタマ
16.8
6人
2-3
40.5/35.9
(株)ニコニコ商会
10着
4枠4番
1:16.7
1 1/2
牝2/423-5
16.4
5人
5-7
40.4/36.3
(株)めばえ企画
11着
6枠9番
1:17.5
4
90.4
13人
11-11
39.3/38.2
今野鐵男
12着
1枠1番
1:18.3
4
68.7
12人
12-12
39.8/38.5
宇賀神英子
13着
8枠13番
1:20.7
大差
59.6
11人
13-13
40.8/39.9
原宏八郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.2-12.1-12.9-12.7-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.22前半 34.40(S補正 -1.40)前後半差 +4.50後半 38.90

通過順位

3コーナー
12,(8,10),3,4,6,5,11,2,7,9,1-13
4コーナー
12,10,8,3,(5,6),4,11,2,7,9,1-13
1着馬2着馬

気象

天候
15.5℃
南西10.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.82/1.86グランビジュー1.08/2.19カミノモモコ1.24/2.96レヴェール1.85/5.32ミラクルトレジャー2.26/7.51スターオブローマン2.73/5.61ウッフッフマンボー3.12/11.81スカイドーター4.41/19.32ジョイアンドペイン4.51/14.58スッピン5.79/13.74タケノミリオン20.22/30.22アイミー23.43/42.24エースヴィクトリア28.56/42.66ユーリエ
単勝馬連
払戻金
単勝123703番人気
複勝24707番人気
31402番人気
121803番人気
枠連3-89905番人気
枠単8-32,10010番人気
馬連3-129203番人気
馬単12-32,2607番人気
ワイド2-32,02026番人気
2-122,58032番人気
3-124303番人気
3連複2-3-128,89030番人気
3連単12-3-235,940113番人気
馬券の売上
単勝139.50万円3.62%
複勝168.68万円4.38%
枠連162.30万円4.21%
枠単100.89万円2.62%
馬連343.22万円8.91%
馬単347.62万円9.03%
ワイド250.14万円6.50%
3連複755.83万円19.63%
3連単1,582.52万円41.10%
合計3,850.70万円

レース展開

アイミーが後続をリードする展開、その直後を追走するジョイアンドペインとユーリエ

アイミーが主導権を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にジョイアンドペインユーリエが並ぶ。その後ろ、エースヴィクトリアが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スッピンは中団やや前。スカイドーターは中団馬群のど真ん中を追走。タケノミリオンは中団後方の位置取り。続いて、スターオブローマンが8番手。そのすぐ後ろ、ウッフッフマンボーが9番手。ミラクルトレジャーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはグランビジュー。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはカミノモモコ。少し離れた最後尾にレヴェールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

軽快に端を奪ったアイミーが生来の持続力を発揮して最後は後続をクビ差で振り切る

先頭はアイミーでリードは1馬身。単独の2番手にユーリエが続く。そのすぐ後ろ、ジョイアンドペインが3番手。1馬身離れて、エースヴィクトリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るアイミー。そのままアイミーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った2番人気のエースヴィクトリアをクビ差で封じて勝利を掴み取った。2着のエースヴィクトリアからハナ差の3着には、9番手の位置から電光石火の末脚を発揮したウッフッフマンボーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスターオブローマンが入線した。1番人気のユーリエは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。