阪神9R

3歳以上1000万下

コース
阪神ダート1200m
開催
5回阪神8日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:12.4
2.9
1人
13-13
35.8/36.6
(株)ダノックス
2着
1枠2番
1:12.7
1 3/4
5.4
3人
3-3
37.2/35.5
(株)アカデミー
3着
3枠6番
1:12.7
アタマ
4.3
2人
1-1
37.8/34.9
永井商事(株)
4着
2枠3番
1:12.9
1 1/4
48.7
12人
8-7
37.0/35.9
(有)ユートピア牧場
5着
3枠5番
1:12.9
ハナ
42.5
10人
9-7
36.8/36.1
バイオ(株)
6着
8枠16番
1:12.9
ハナ
13.8
6人
11-10
36.6/36.3
原司郎
7着
4枠8番
1:13.1
1 1/4
25.3
7人
13-12
36.7/36.4
前田幸治
8着
7枠14番
1:13.3
1 1/4
26.7
8人
16-16
36.2/37.1
(有)高瀬牧場
9着
5枠10番
1:13.6
2
91.5
14人
15-15
36.8/36.8
長谷川光司
10着
6枠12番
1:13.7
クビ
13.1
5人
2-2
38.7/35.0
木村久子
11着
1枠1番
1:13.8
1/2
130.6
15人
5-5
38.0/35.8
セゾンレースホース(株)
12着
6枠11番
1:13.9
1/2
43.8
11人
5-5
38.1/35.8
(有)日進牧場
13着
7枠13番
1:13.9
クビ
7.1
4人
3-3
38.5/35.4
松本好雄
14着
4枠7番
1:14.0
1/2
85.2
13人
9-10
37.9/36.1
山科統
15着
5枠9番
1:14.9
5
37.8
9人
12-14
38.4/36.5
杉元四男
16着
2枠4番
1:15.5
3 1/2
199.3
16人
5-7
39.7/35.8
中野正則
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.0-11.7-11.7-12.4-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.83前半 33.50(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 37.50

通過順位

3コーナー
(*6,12)-(2,13)-(1,11,4)3(5,7)16,9(8,15)10-14
4コーナー
(*6,12)-(2,13)-(1,11)(5,3,4)(7,16)8,15,9,10,14
1着馬2着馬

気象

天候
9.9℃
2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/0.86トキノムテキ0.60/1.36ケルティックハープ0.86/1.68ダイゴカムイ0.93/2.73エンジェルフェザー1.62/3.85アズライト1.80/4.02ブラックティー1.86/5.17ミステリアスバイオ2.09/4.54ノアウイニング2.96/8.14ビバエルフ3.12/8.59インプレッション5.73/13.95シンゼンオオジ6.04/12.93ピンクペガサス11.18/21.58メイショウワカツキ14.73/25.86ドクターラオウ18.54/34.21スリーサンビーム27.55/50.76ダノンアスカ
単勝馬連
払戻金
単勝152901番人気
複勝21804番人気
61502番人気
151201番人気
枠連1-87003番人気
馬連2-157902番人気
馬単15-21,4203番人気
ワイド2-64704番人気
2-153602番人気
6-152401番人気
3連複2-6-159901番人気
3連単15-2-65,0703番人気

レース展開

スリーサンビームが隊列をリードする展開、その半馬身後ろにピンクペガサスが続く

スリーサンビームが果敢にハナを切り、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にピンクペガサスが続く。2馬身以上差があって、ドクターラオウメイショウワカツキが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにケルティックハープブラックティートキノムテキらが陣取る。その1馬身後ろ、アズライトは中団前寄り。ミステリアスバイオエンジェルフェザーは中団馬群のちょうど真ん中を併走。シンゼンオオジは中団後方の位置。ノアウイニングは後方5番手で進出の機を待つ。後方5番手で腰を据えて運ぶのはインプレッションダノンアスカ。後方2番手の位置で力をタメるのはダイゴカムイ。少し離れたどん尻にビバエルフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダノンアスカが烈風の様な末脚を発揮して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はスリーサンビームでリードは半馬身。2番手にピンクペガサスが続く。2馬身以上差があって、ドクターラオウメイショウワカツキが3番手。先行勢から少し離れたところにケルティックハープブラックティーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはドクターラオウ。そのまま押し切る態勢だったが、後方4番手にいた1番人気のダノンアスカが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた12頭をごぼう抜きし、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮戦したドクターラオウが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったスリーサンビームが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアズライトが入線、さらにハナ差の5着には、同じく中団前目にいたミステリアスバイオが食い込んだ。