3歳未勝利

2007年3月25日 日 10:30発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 2回阪神2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:54.9		ボランタス	牡3 / 534 -2	四位洋文	56kg	5.8	3人	4-5-2-2	37.0 / 38.6	角居勝彦	齊藤四方司
2着	3枠 3番	1:54.9	クビ	ナムラジョンブル	牡3 / 482 +2	小林徹弥	56kg	4.2	2人	1-1-1-1	37.4 / 38.1	目野哲也	奈村信重
3着	1枠 1番	1:56.5	10	ウォーゲーム	牡3 / 488 -6	岩田康誠	56kg	1.9	1人	8-6-6-5	38.4 / 38.8	松田博資	（有）社台レースホース
4着	8枠 12番	1:56.6	3/4	アグネスソリッド	牡3 / 494	幸英明	56kg	14.2	5人	3-3-2-2	38.9 / 38.5	大根田裕之	渡辺孝男
5着	5枠 7番	1:56.8	1	ナムラマハラジャ	牡3 / 472 0	熊沢重文	56kg	9.2	4人	10-11-8-7	38.3 / 39.2	橋本寿正	奈村信重
6着	6枠 9番	1:57.9	7	ベイリングボーイ	牡3 / 460 -4	川田将雅	56kg	20.6	6人	2-2-2-2	40.2 / 38.3	田所清広	冨沢敦子
7着	6枠 8番	1:58.1	1 1/4	ナムラブユウデン	牡3 / 500 +2	田村太雅	53kg	25.0	7人	7-6-6-5	40.0 / 38.8	五十嵐忠男	奈村信重
8着	7枠 10番	1:58.2	3/4	マイネルアーバニタ	牡3 / 444 -6	松田大作	56kg	281.1	12人	13-13-13-13	38.4 / 39.7	佐藤吉勝	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	4枠 5番	1:58.5	1 3/4	トラベルノート	牡3 / 466	武幸四郎	56kg	86.2	9人	12-12-12-9	39.6 / 39.3	鹿戸明	ジョイ・レースホース（株）
10着	7枠 11番	1:58.7	1 1/4	タマモコマンダー	牡3 / 532 -4	田中健	53kg	46.3	8人	8-9-10-9	39.8 / 39.0	川村禎彦	タマモ（株）
11着	8枠 13番	1:58.9	1 1/2	メイショウサルト	牡3 / 446 -2	石橋守	56kg	205.2	10人	6-6-9-9	40.1 / 38.8	安田伊佐夫	松本好雄
12着	5枠 6番	1:59.3	2 1/2	ヤタクロウ	牝3 / 456 -2	川原正一	54kg	362.0	13人	10-9-10-12	40.2 / 39.0	谷潔	西浦和男
13着	4枠 4番	1:59.4	クビ	キクノインプルーブ	牡3 / 472 0	赤木高太郎	56kg	258.8	11人	4-3-5-8	41.2 / 38.5	藤岡範士	菊池五郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-13.9-13.5-13.2-12.7-12.3-11.9-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,9,12(4,2)13,8(1,11)-(6,7)-5,10
• 2コーナー: 3,9(4,12)2(1,8,13)(6,11)7,5-10
• 3コーナー: 3(9,12,2)4(1,8)7,13(6,11)5-10
• 4コーナー: 3(9,12,2)-(1,8)-7,4(5,13,11)-6-10

気象

• 天候: 曇 14.7℃
• 風: 北北西 8.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	580円	3番人気
複勝	1	110円	1番人気
	2	160円	3番人気
	3	140円	2番人気
枠連	2-3	1,130円	6番人気
馬連	2-3	1,520円	7番人気
馬単	2-3	2,770円	10番人気
ワイド	1-2	250円	2番人気
	1-3	180円	1番人気
	2-3	390円	4番人気
3連複	1-2-3	600円	1番人気

レース展開

ナムラジョンブルが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにベイリングボーイが取り付く

ハナに立ったのはナムラジョンブル。リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にベイリングボーイが続く。続いて、アグネスソリッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキクノインプルーブとボランタス。その1馬身後ろ、メイショウサルトは中団やや前。ナムラブユウデンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ウォーゲームとタマモコマンダーは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはヤタクロウとナムラマハラジャ。さらに2馬身以上差があって、後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはトラベルノート。殿にマイネルアーバニタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボランタスが直線入り口で好位集団に並びかけるアグレッシブなレーススタイルで初白星を挙げる

先頭はナムラジョンブルでリードは1馬身。2番手にベイリングボーイ、アグネスソリッド、ボランタスらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のナムラジョンブル。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたボランタスが次元の違う末脚を炸裂させてナムラジョンブルを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のナムラジョンブルから約10馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のウォーゲームが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたアグネスソリッドが入線した。