3歳

2012年3月13日 火 11:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 21回笠松1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 18,3.6,1.8,0,0
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:30.6		フレンドブライト	牡3 / 429 -7	東川公則	56kg	1.6	1人	3-3-3-1	39.7	加藤幸保	横尾晴人
2着	6枠 6番	1:32.0	7	ビッグマーチ	牡3 / 460 -6	大塚研司	56kg	4.4	2人	2-2-2-2	41.3	藤田正治	（有）ホースケア
3着	8枠 10番	1:32.8	4	アポロドンブリ	牡3 / 467 -6	向山牧	56kg	21.9	7人	8-8-7-5	40.7	青木達彦	（株）ファーストビジョン
4着	2枠 2番	1:33.8	5	プレジャーサイン	牡3 / 484 -2	佐藤友則	56kg	19.6	6人	4-4-4-6	42.5	青木達彦	（株）ファーストビジョン
5着	4枠 4番	1:33.9	クビ	バトルプリモ	牝3 / 451 +1	藤原幹生	54kg	5.4	3人	1-1-1-3	43.3	柳江仁	宮川秋信
6着	5枠 5番	1:34.2	1 1/2	メジャーセーラ	牝3 / 438 0	浜口楠彦	54kg	189.2	9人	9-10-9-7	41.9	柳江仁	吉田博俊
7着	1枠 1番	1:34.4	1	サンマルボーン	牡3 / 486 -4	筒井勇介	56kg	9.5	4人	10-9-10-9	41.9	伊藤強一	相馬勇
8着	3枠 3番	1:34.6	1 1/2	カイリキー	牡3 / 487 +17	尾島徹	56kg	15.4	5人	5-5-5-4	42.9	柴田高志	伊奈敬二
9着	7枠 7番	1:34.7	3/4	オーミキャサリン	牝3 / 364 -2	島崎和也	54kg	283.8	10人	7-7-8-10	42.6	小森勝政	（有）ホースケア
10着	7枠 8番	1:35.9	6	セバスチャン	牡3 / 503 +9	吉井友彦	56kg	35.5	8人	6-6-6-8	44.2	森山英雄	國分純

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,6,9,2,3,8,7,10,5,1
• 2コーナー: 4,6,9,2,3,8,7,10,1,5
• 3コーナー: 4,6,9,2,3,8,10,7,5,1
• 4コーナー: 9,6,4-3,10,2,5,8,1,7

気象

• 天候: 晴 5.3℃
• 風: 北西 4.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	160円	1番人気
複勝	6	210円	4番人気
	9	120円	1番人気
	10	260円	5番人気
枠連	6-8	550円	2番人気
枠単	8-6	900円	2番人気
馬連	6-9	640円	2番人気
馬単	9-6	990円	2番人気
ワイド		260円	5番人気
3連複	6-9-10	2,240円	7番人気
3連単	9-6-10	14,030円	49番人気

馬券の売上

単勝	7.69万円	1.78%
複勝	6.20万円	1.44%
枠連	16.57万円	3.84%
枠単	10.20万円	2.37%
馬連	33.11万円	7.68%
馬単	40.34万円	9.36%
3連複	88.86万円	20.61%
3連単	228.13万円	52.92%
合計	431.10万円

レース展開

バトルプリモが先陣を切る展開、そのあとに続くビッグマーチ

バトルプリモが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にビッグマーチが続く。そのあと、フレンドブライトが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プレジャーサインは中団前め。カイリキーは中団馬群のど真ん中を追走。セバスチャンは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、オーミキャサリンが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはアポロドンブリ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはメジャーセーラ。どん尻にサンマルボーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレンドブライトが力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はフレンドブライトでリードは1馬身。単独の2番手にビッグマーチが続く。そのあと、バトルプリモが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のフレンドブライト。そのままフレンドブライトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚で驀進した2番人気のビッグマーチが続き、2着と4馬身差の3着には、中団の位置からキレのある末脚を繰り出したアポロドンブリが入った。