高知5R

3歳

コース
高知ダート1300m
開催
5回高知3日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
60,21,12,9,6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:26.9
3.3
1人
4-3-3-2
41.6
笠原久夫
2着
4枠4番
1:27.1
1
6.6
4人
1-1-1-1
42.1
ウエスト.フォレスト.ステイブル(株)
3着
8枠11番
1:28.3
6
牝3/461+6
29.1
7人
3-4-2-3
43.0
鈴木秀敏
4着
1枠1番
1:28.8
2 1/2
3.6
2人
8-6-7-7
42.7
ウエスト.フォレスト.ステイブル(株)
5着
8枠12番
1:28.9
クビ
4.5
3人
9-9-8-6
42.6
門脇ゆり
6着
5枠5番
1:30.1
6
牡3/485-6
13.6
6人
5-5-6-4
44.4
野村文子
7着
2枠2番
1:30.5
2
6.6
5人
6-7-5-5
44.8
(株)ファーストビジョン
8着
3枠3番
1:30.9
2
66.5
8人
10-10-10-10
43.6
杉本剛彦
9着
6枠8番
1:31.0
1/2
291.5
12人
7-8-9-9
44.2
木村益生
10着
7枠10番
1:31.5
2 1/2
100.8
10人
2-2-4-8
46.2
峰哲馬
11着
5枠6番
1:31.7
3/4
82.4
9人
11-11-11-11
44.3
(株)ファーストビジョン
12着
6枠7番
1:32.1
2
151.4
11人
12-12-12-12
43.8
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,10,11,9,5,2,8,1,12,3,6,7
2コーナー
4,10,9,11,5,1,2,8,12,3,6-7
3コーナー
4,11,9,10,2,5,1,12,8,3,6,7
4コーナー
4,9,11,5,2,12,1,10,8,3,6,7
1着馬2着馬

気象

天候
30.2℃
南東3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/1.21ステイジョリー0.53/2.18ドロップキック0.79/2.90カンタベリースワン0.97/3.90レッドジャルダン1.20/4.48エブアンドフロウ2.74/8.07パトリ5.86/14.80レブロン12.03/28.37イリゼリヴァージュ12.03/18.78コスモアイビー17.58/30.69ナムラジャクソン21.92/43.55シャインフェーブス24.07/41.38ヴェイヤーズ
単勝馬連
払戻金
単勝93301番人気
複勝41903番人気
91201番人気
114607番人気
枠連4-71,1105番人気
馬連4-99905番人気
馬単9-41,9108番人気
ワイド4-93904番人気
4-112,18020番人気
9-111,57016番人気
3連複4-9-118,15025番人気
3連単9-4-1129,76098番人気
馬券の売上
単勝535.67万円9.86%
複勝535.62万円9.86%
枠連81.87万円1.51%
馬連491.62万円9.05%
馬単401.07万円7.38%
ワイド570.95万円10.51%
3連複1,021.07万円18.80%
3連単1,793.97万円33.03%
合計5,431.84万円

レース展開

イリゼリヴァージュが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにカンタベリースワンが続く

イリゼリヴァージュが端に立つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にカンタベリースワンが続く。その直後、パトリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヴェイヤーズ。その1馬身後ろ、レブロンは中団前寄り。コスモアイビーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ステイジョリーは中団後方の位置取り。続いて、シャインフェーブスが8番手。ナムラジャクソンは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはエブアンドフロウ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはレッドジャルダン。最後尾にドロップキックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴェイヤーズが取柄である機動力を活かした万全の競馬で初勝利を挙げる

先頭はイリゼリヴァージュでリードは1馬身。単独の2番手にヴェイヤーズが続く。その直後、パトリが3番手。1馬身離れて、レブロンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるイリゼリヴァージュ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のヴェイヤーズが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったイリゼリヴァージュが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったパトリが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のシャインフェーブスが入線した。